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レジェンド・武豊が騎乗するボンドガールの評価は?【秋華賞 予想】

Bond Girl

 今週の中央競馬は、先週と同じく東京京都新潟での3場開催。さらに先月に引き続き、今年3回目の3日間開催が行われる。

 京都競馬場では13日、牝馬三冠最終戦となるG1秋華賞が行われる。
 今回は秋華賞の予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。

 秋華賞には、牝馬3冠路線の最終戦にふさわしいメンバーが集結した。桜花賞馬のステレンボッシュ(戸崎圭太)、オークス馬のチェルヴィニア(C.ルメール)をはじめ、ローズS覇者のクイーンズウォーク(川田将雅)、ニュージーランドT2着のボンドガール(武豊)などが名を連ねている。

予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』の予想では、秋華賞の出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、そのうちの一頭をピックアップして紹介する。

■紫苑ステークス組
ボンドガール
紫苑ステークスの3着は、直線でなかなか前が開かずに仕掛けが遅れながらも僅差まで追い込んでおり、負けて強しの内容であった。また、ボンドガールは、クイーンSでも、同じように前が壁になりながらも2着に追い込んでおり、内容は強かった。ただし、いずれのレースもクラシック上位組が不在で弱いメンバー相手だったことで強く見えた可能性も否めない。よって、秋華賞においては、ボンドガールにそれなりの高い評価を与えつつも、不利を受けていなければ勝っていたように見えるレースの見た目だけで過大評価も禁物である。

 その他出走馬の見解やトラックバイアスは、以下のリンクから確認できる。
【競馬理論】レース予想 秋華賞