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【オカルトデータ研究室・日本ダービー】奇妙、奇天烈、摩訶不思議…不可解なデータが導き出した1頭とは?

text by 中西友馬
2026年皐月賞を制したロブチェンと松山弘平騎手
2026年皐月賞を制したロブチェンと松山弘平騎手

3歳馬の頂点を決める日本ダービー。今年はGⅠ3勝目を狙うロブチェンを中心に、将来性を感じさせる素質馬が集結。例年同様に注目度の高い一戦となった。
本記事では、GⅠを主戦場とする「オカルトデータ研究室」が、データでは見えない法則を探る。理屈だけでは説明しきれない過去の共通点をもとに、今年の日本ダービーにおける勝ち馬候補を導き出していく。[1/4ページ]

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 先週行われたオークスは、5番人気のジュウリョクピエロがゴール前の大激戦を制して勝利。樫の女王に輝いたとともに、鞍上の今村聖奈騎手は、JRA女性騎手初のG1制覇。歴史の扉がまたひとつ開いた瞬間であった。

 そして、このコーナーで推奨したドリームコアは、ゴール直前でクビ差交わされての2着惜敗。オカルトファン(?)の願いはあと一歩届かなかったわけだが、NHKマイルカップ→ヴィクトリアマイル→オークスと、3週連続で推奨馬が馬券圏内にきている。

 勝ち馬を輩出できていないので大きな事は言えないが、好調が続いているのは確かである。

 そして今週は、上半期最大の注目レースと言っても過言ではない「日本ダービー」。

 ここでしっかりと結果を残して、宝塚記念まで続くG1ウィークに弾みをつけたいところ。ということで早速、日本ダービーのオカルトデータを発表する。

2026年日本ダービーのオカルト競馬予想

①父は日本ダービーで敗戦(4年連続)

 1つ目のオカルトデータは、勝ち馬の父についてのもの。よく競馬の格言として「ダービー馬はダービー馬から」などと言われるが、これは決してダービー勝ち馬の傾向ではない。

 輸入血統全盛期に作られた言葉であり、日本独自の血統でダービー馬を輩出しようという標語のようなものであった。

 話は逸れたが、大種牡馬ディープインパクト亡き今、日本ダービーに出走して敗れた父を持つ馬が、4年連続で勝利中。見事に父の無念を晴らす勝利が、4年連続で続いていることとなる。

 今年の出走馬の中で、日本ダービーで敗戦した父を持つ馬は8頭。父ワールドプレミアが日本ダービーに出走していない皐月賞馬ロブチェンなどは、早くもここで脱落となった。

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