オオバンブルマイ&武豊、距離延長で末脚爆発なるか?【マイルCS 予想】
今週の中央競馬は、先週に引き続いて東京・京都・福島の3場で開催される。17日(日)には、京都競馬場にて秋のマイル王決定戦G1マイルチャンピオンシップが行われる。
今回はマイルチャンピオンシップの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。
マイルチャンピオンシップには、連覇のかかるナミュール、ソウルラッシュやセリフォスなど常連組に加えて、昨年のエリザベス女王杯の覇者で府中牝馬Sを圧倒的な強さで制したブレイディヴェーグや富士Sを制して勢いに乗るジュンブロッサム、さらには海外から“欧州最強のマイラー”として名高いチャリンが参戦する。
『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』の予想では、マイルチャンピオンシップの出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、そのうちの一頭をピックアップして紹介する。
■スプリンターズステークス組
オオバンブルマイ
スプリンターズSの11着は、スプリントのG1では忙しすぎてついていけなかった。なお、オオバンブルマイは、ゴールデンイーグルを制した実績馬だが、国内ではNHKマイルカップ3着馬であり、その年のNHKマイルカップは、史上最低レベルといっても言い過ぎではないメンバーであった。よって、マイルチャンピオンシップにおいては、オオバンブルマイに高い評価は不要である。
その他出走馬の見解やトラックバイアスは、以下のリンクから確認できる。
【競馬理論】レース予想 マイルチャンピオンシップ
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