
今週末、新潟競馬場でG3・新潟2歳ステークスが開催される。本記事では、開催を目前に控えた、各有力馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
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各馬の評価①
インカルナータ
前走:7
血統:7
騎手:10
スタート自体は速くなかったが、二の脚の速さでハナを奪う。勝負どころで引き離すと、ラストは詰められながらも逃げ切り勝ち。ただ、2着馬が次走大敗している点は少し気がかり。
血統面は、父が新種牡馬エフフォーリア、母がクッカーニャという血統。母は芝のマイル前後で5勝を挙げた馬。近親に重賞活躍馬はいないが、条件的に芝のマイルは合いそう。
騎手に関しては、前走の新馬戦に引き続き、2度目の騎乗となる坂井瑠星騎手の手綱。今年はここまで69勝を挙げて全国リーディング7位につけており、10点評価となっている。
シャンデヴァーグ
前走:9
血統:10
騎手:8
好スタートからスッと控えて好位のインコースから。直線で進路取りに困ることもなく、手ごたえ的には突き抜けそうだったが、最後まで逃げ馬に抵抗されてのハナ差辛勝。ただ後続は突き離しており、2着馬も次走快勝。
血統面は、父がロードカナロア、母がプールヴィルという血統。母はフィリーズレビュー勝ち馬であり、さらにその母ケンホープは仏重賞勝ちや英G1・2着の戦績を残した、芝のマイラーである。
騎手に関しては、前走の新馬戦に引き続き、2度目の騎乗となる津村騎手の手綱。今年はここまで48勝を挙げて全国リーディング13位につけており、8点評価となっている。


