
今週末、札幌競馬場でG3・キーンランドカップが開催される。本記事では、開催を目前に控えた、各有力馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
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各馬の評価①
ウインカーネリアン
実績:10
適性:6
騎手:7
昨年のスプリンターズステークスを制しているG1馬。同じくG1馬のパンジャタワーとは僅差も、海外での好走歴などで上回っての満点評価。
適性面は、昨年のキーンランドカップで5着。当時から斤量が2キロ増えている点も気になるが、他の4頭と比較すると洋芝適性を示しきれていない印象。
騎手に関しては、前走の高松宮記念に引き続き、27度目の騎乗となる三浦騎手の手綱。今年はここまで34勝を挙げて全国リーディング22位につけており、7点評価となっている。
エーティーマクフィ
実績:7
適性:7
騎手:6
昨年の京阪杯を勝利して重賞初制覇。前走の函館スプリントステークスでも2着に好走しており、G1馬2頭に次ぐ3番手評価。
適性面は、昨年のキーンランドカップは7着も、2歳時には同舞台で新馬戦で2着に好走した実績。そのぶんウインカーネリアンより1点高い、7点評価となった。
騎手に関しては、前走の函館スプリントステークスに引き続き、11度目の騎乗となる富田騎手の手綱。今年はここまで15勝を挙げて全国リーディング45位につけており、6点評価となっている。


