【函館記念・展開予想】レースの流れを徹底解剖!展開ハマり度から浮上する、最有力候補とは?

6月28日(日)、函館競馬場でG3・函館記念が行われる。函館競馬場で行われる伝統の重賞だ。本記事では、想定されるレース展開を読み解きながら、有力馬を中心に5頭をピックアップ。それぞれがレースの流れにフィットするかどうかを、5段階評価で見ていく。[1/2ページ]
■レースの展開予想
ファウストラーゼンに小林美駒騎手が騎乗。もうやることはひとつのような気もするが、同じく内枠に入ったピースワンデュックも前走を見ると制御するのは大変そう。
ただ、こちらは腕っぷしの強い佐々木騎手に依頼をかけたということは、陣営としてはガッチリと抑え込む競馬を考えているか。
もう1頭の逃げ馬はケイアイセナであるが、武豊騎手はその争いに付き合うとは思えず、後ろの集団を引っ張る位置を考えていそう。三者三様の思惑はありそうだが、逃げる意欲が一番高そうなのはファウストラーゼンで、この馬を逃げ位置に。
前出2頭は好位から進め、切れる脚のないエコロディノスも積極策。昇級馬のイガッチやフィーリウスも先行力があり、前々で運ぶことができそうだ。
そのほか人気が予想される馬たちは、大外枠となったデビットバローズは前走同様に中団あたりからの競馬を想定。マジックサンズは中団からの競馬が理想も、内外の馬が速いこともあって後方寄りのポジションとなってしまいそう。
けっこう先行馬が多いことに加えて、小林美駒騎手が絶対にハナを主張という構えを見せれば、馬群は縦長となってペースが上がりそうな予感。
良馬場想定で58秒0前後、重馬場想定で60秒0前後のペースとなりそうで、上がりのかかる競馬が予想される。
4年前のハヤヤッコや昨年のヴェローチェエラのように、2000mより長めの距離に適性のあるスタミナタイプに出番が回ってきても不思議はない。


