
今週末に行われるG3・函館記念が行われる。60年以上の歴史を誇る伝統の重賞として、注目を集める一戦だ。本記事では、開催を目前に控えた、各出走馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
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各馬の評価①
イガッチ
実績:5
適性:9
騎手:6
デビューは2歳6月と早かったものの、着実に力をつけてきて今回が重賞初挑戦。これまでの実績としては、見劣りする面があるのは仕方ない。
適性面は、未勝利勝ちを函館芝1800mで挙げている。函館で勝ち鞍があるのは大きなアドバンテージであり、9点という高評価に繋がった。
騎手に関しては、前走のセンテニアル・パークステークスに引き続き、7度目の騎乗となる浜中騎手の手綱。今年はここまで18勝を挙げて全国リーディング31位につけており、6点評価となっている。
エコロディノス
実績:7
適性:5
騎手:6
2走前の京都記念では3着に好走。重賞勝ち馬も多数出走していた別定G2での好走は価値が高い。重賞勝ち馬2頭に次ぐ、7点評価。
適性面は、函館だけではなく洋芝の経験がない点が、高い評価に繋がらず。上がりのかかる決着を好むタイプだけに合いそうだが、現状はこの評価となった。
騎手に関しては、前走の大阪杯に引き続き、5度目の騎乗となる池添騎手の手綱。今年はここまで17勝を挙げて全国リーディング34位につけており、6点評価となっている。


