
今週から函館競馬が開幕し、函館でも2歳新馬戦がスタートする。将来のクラシック戦線を担う有力馬や、重賞戦線での活躍が期待される逸材たちが続々とデビューを迎える時期だ。そこで今回は、今週末の新馬戦に出走予定の注目馬5頭をピックアップ。血統、調教、厩舎の3項目から総合的に分析し、POGでも注目したい有力馬たちをチェックしていく。[2/3ページ]
【今週の2歳新馬】日曜日の注目馬解説
ダイナマイク
2026年6月14日(日)阪神5R
血統:S
調教:A
厩舎:S
血統面は、父がキタサンブラック、母がシンプリーラヴィシングという血統。母は米2歳G1を制しており、早い時期からの活躍が期待される。セレクトセールで2億6400万円(税込)で高額落札された馬でもある。
調教面は、先週古馬を0秒8追走から先着。追ってからの反応も鋭く、綺麗なフットワークで伸びた。まだまだ成長の余地は残すものの、脚の回転の速さはまさに良血馬のそれ。
厩舎に関しては、栗東の中内田充正厩舎に所属。昨年は49勝を挙げて、全国リーディング3位という成績を収めた。
メモリアデルレ
2026年6月14日(日)阪神5R
血統:S
調教:C
厩舎:C
血統面は、父がエピファネイア、母がレジネッタという血統。母は桜花賞馬であるが、オークスでも3着。スピードはもちろんのこと、千二デビューながらスタミナも兼ね備えた馬であった。
調教面は、先週CWで目いっぱい追っての遅れ。まだ身体を上手く使えていない様子で、逆にこの状態で走ってくれば末恐ろしいとも考えられる。
厩舎に関しては、栗東の吉岡辰弥厩舎に所属。昨年は29勝を挙げて、全国リーディング28位という成績を収めた。


