
今週末に行われるG1・宝塚記念。上半期のG1シリーズを締めくくる大注目の一戦だ。本記事では、開催を目前に控えた、各出走馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
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各馬の評価①
クロワデュノール
実績:10
適性:7
騎手:7
前走の天皇賞(春)を制して、JRAのG1・4勝目。ジャンタルマンタルと並んで現役最多の数字であり、史上初の春古馬3冠もかかる一戦。
適性面は、阪神コースは大阪杯で初めて経験して快勝。2200mという距離は未経験だが、適性がないということはなさそう。
騎手に関しては、前走の天皇賞(春)に引き続き、2度目の騎乗となる北村友一騎手の手綱。今年はここまで24勝を挙げて全国リーディング18位につけており、7点評価となっている。
ダノンデサイル
実績:8
適性:7
騎手:8
国内外含めてG1・2勝の実績。豪華メンバーの揃った中でももちろん見劣りすることはなく、8点評価となった。
適性面は、阪神コースは前走の大阪杯で初めて走って3着。阪神2200mは未経験だが、2200mという距離はAJCCで勝利を挙げている。
騎手に関しては、2走前の有馬記念以来、6度目の騎乗となる戸崎騎手の手綱。今年はここまで35勝を挙げて全国リーディング9位につけており、8点評価となっている。


