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2026年アルメリア賞を制した時のカフジエメンタール
2026年アルメリア賞を制した時のカフジエメンタール

今週末に行われるG2・京都新聞杯。日本ダービーを目指す馬が集う、注目の一戦だ。本記事では、開催を目前に控えた、各出走馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
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各馬の評価①

エムズビギン

前走:9
血統:9
騎手:9

 前半1000m通過62秒2というスローペースで、2番手の外を追走。絶好の位置どりに見えただけに勝ち切りたかったところだが、勝ち馬と3着馬は上がり32秒台をマークできる切れ者。分の悪い瞬発力勝負でも2着に好走した点は評価できる。

 血統面は、父がキタサンブラック、母はデルフィニア2という血統。母は英仏のG1で2着の経験があり、さらにその母アゲインは愛G1を2勝。半兄のリラエンブレムも重賞馬であり、セレクトセールでは6億4900万円(税込)の高値で取引された。

 騎手に関しては、前走のきさらぎ賞に引き続き、2度目の騎乗となる川田騎手の手綱。昨年は105勝を挙げて全国リーディング6位に輝いており、9点評価となっている。

カフジエメンタール

前走:5
血統:8
騎手:6

 少頭数だったわりに、前半1000m通過59秒7という淀みのない流れ。好位のインコースを追走するも、直線では引き離されての3着。特に勝ち馬とは直線入り口でほぼ並んでいたところから差をつけられており、上位2頭とは差を感じたレース内容だった。

 血統面は、父がポエティックフレア、母がパンデリングという血統。母は未出走馬であるが、その母はエリザベス女王杯覇者のフサイチパンドラ。叔母にはアーモンドアイがいる良血馬。

 騎手に関しては、今回が初騎乗となる吉村誠之助騎手の手綱。昨年は66勝を挙げて全国リーディング16位に輝いており、6点評価となっている。

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