
今週末に行われるG2・京王杯スプリングカップ。6月の安田記念を見据える有力馬が集まる注目の一戦だ。本記事では、開催を目前に控えた、各出走馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
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各馬の評価①
アサカラキング
実績:8
適性:10
騎手:9
重賞勝利こそないものの、阪急杯で2年連続2着の実績。重賞勝ち馬の少ない今回の組み合わせでは、上位の8点評価。
適性面は、今回の5頭で唯一となる、東京1400m経験馬。1400m戦では【2-2-0-5】と好成績を収めており、10点評価となった。
騎手に関しては、今回が初騎乗となる戸崎騎手の手綱。昨年は132勝を挙げて全国リーディング2位に輝いており、9点評価となっている。
ダノンセンチュリー
実績:6
適性:9
騎手:8
3歳時にスプリングステークス(8着)を走っており、重賞挑戦は今回が2回目。ただ、前走で3勝クラスを勝ったばかりであり、重賞実績皆無となると、6点評価までとなった。
適性面は、東京コース4戦4勝と文句なしだが、1400m戦が未経験。フルゲートで立ち回りが鍵となりそうだが、東京適性で9点評価。
騎手に関しては、今回が初騎乗となるレーン騎手の手綱。これまでJRA・G1を6勝している実績から、8点評価となっている。


