
今週末、G3・福島牝馬ステークスが行われる。優勝馬にヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられる注目の一戦だ。本記事では、開催を目前に控えた、各出走馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
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各馬の評価①
カネラフィーナ
実績:6
適性:6
騎手:6
前走の中山金杯が重賞初挑戦であり、目立った実績はリステッド競走の新潟牝馬ステークス勝ちのみ。実績面では、そこまで高い評価とはならなかった。
適性面は、今回の距離である1800mは1戦1勝。ただその勝利が東京となると、福島1800mへの適性としては半信半疑な部分もある。
騎手に関しては、前走の中山金杯に引き続き、4度目の騎乗となる石川騎手の手綱。昨年は28勝を挙げて全国リーディング38位に輝いており、6点評価となっている。
ジョイフルニュース
実績:5
適性:8
騎手:7
7戦4勝2着3回と連対率100%であるが、今回が重賞初挑戦。実績面ではやはり見劣る部分があり、5点評価まで。
適性面は、1800m戦で2戦2連対。福島と同じく小回りコースの函館で勝利を挙げている点も心強く、8点評価となった。
騎手に関しては、2歳時の未勝利戦以来、2度目の騎乗となる大野騎手の手綱。昨年は35勝を挙げて全国リーディング32位に輝いており、7点評価となっている。


