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2025年12月6日2歳新馬(中山)/1着ゴディアーモ
2025年12月6日2歳新馬(中山)/1着ゴディアーモ

今週末に行われるG3・フラワーC。牝馬クラシック戦線を見据えた有力馬が集う、注目の一戦だ。いよいよ今週末に行われるこの一戦を前に、各馬の能力を「前走」「血統」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。[3/3ページ]
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各馬の評価②

エアビーアゲイル

前走:6
血統:9
騎手:8

 好位追走から直線で抜け出しを図るも、その内を突いた勝ち馬に屈しての2着。勝ち馬も牝馬だった点は若干不満も、切れ味勝負では分が悪かった印象。

 血統面は、父がシスキン、母がエアルーティーンという血統。半兄に大阪杯連覇のベラジオオペラ、叔父に函館記念勝ち馬のエアアンセムがいる。

 騎手に関しては、前走の1勝クラスに引き続き、3度目の騎乗となる岩田望来騎手の手綱。昨年は95勝を挙げて全国リーディング8位に輝いており、8点評価となっている。

カラペルソナ

前走:6
血統:8
騎手:7

 好位追走からロスなく立ち回り、直線では満を持して抜け出しを図るも、差せず差されの5着。あの展開で伸び切れなかった点から、1ハロン短縮は良いほうに働きそう。

 血統面は、父がエピファネイア、母がカリーナミアという血統。母は米ダートG1勝ち馬であり、芝・ダート問わずに高いレベルでの活躍が期待される。

 騎手に関しては、今回が初騎乗となる佐々木騎手の手綱。昨年は81勝を挙げて全国リーディング9位に輝いており、7点評価となっている。

ゴディアーモ

前走:10
血統:7
騎手:6

 序盤は2番手追走も、早めに失速した逃げ馬に代わって3角から先頭へと立つ。ラスト3Fのラップを自ら刻み、12.0-11.7-11.2の加速ラップで押し切った。終始手ごたえには余裕があり、かなりのポテンシャルを秘めていそう。

 血統面は、父がリオンディーズ、母がパルティアーモという血統。母は芝中長距離で4勝を挙げた実績馬であり、その母リビアーモも芝1400m〜1600mで6勝を挙げている。

 騎手に関しては、今回が初騎乗となる津村騎手の手綱。昨年は51勝を挙げて全国リーディング20位に輝いており、6点評価となっている。

【了】
【著者プロフィール:中西友馬】
大学卒業後、競馬新聞社に入社し、約7年間専門紙トラックマンとして美浦に勤務。テレビやラジオでのパドック解説など、メディア出演も行っていた。2024年よりフリーライターとしての活動を始め、現在は主に、株式会社カンゼンが運営する競馬情報サイト『競馬チャンネル』内の記事を執筆している。

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