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【愛知杯・前走レビュー】元トラックマンが有力5頭を10段階採点!重賞2勝ドロップオブライトの評価は?

text by 中西友馬
2025年TVh賞を制した時のカルプスペルシュ
2025年TVh賞を制した時のカルプスペルシュ

今週末の3月22日(日)、中京競馬場でG3愛知杯が行われる。春の古馬女王決定戦・ヴィクトリアマイルを見据えた有力馬が集う、注目の一戦だ。今回は出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回へとつながる勢いを見せたのは、一体どの馬なのだろうか。[1/3ページ]
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有力馬の前走評価①

■ウイントワイライト

開催日:2026年2月1日
レース:東京・節分ステークス(芝1400m)
着順:1着
評価:7

 スタートはあまり良くなかったが、ひとかたまりの馬群の真ん中やや後ろあたりを追走。外枠だったがコーナーで外を回しすぎることはなく馬群の中を突き、先に抜け出した2着馬を競り落としての勝利。

 ここまで6戦4勝という戦績を残しているが、敗れた2戦は13着と12着。ピンかパーのタイプではあるのだが、大敗の2戦は京都と阪神。東京に限れば4戦4勝とパーフェクトな成績であり、左回りでは負けなしであるということを示している。

■カルプスペルシュ

開催日:202年2月1日
レース:京都・シルクロードステークス(芝1200m)
着順:4着
評価:9

 好スタートを決めて、好位のインコースを確保。先行2頭が少し馬場の真ん中へと寄って併せ馬を行う中、直線でもラチ沿いを通って前へと差を詰めたが、ゴール前の争いから最後に遅れての4着。

 完璧な立ち回りだっただけに逆に若干の物足りなさは残ったが、あの日の京都は外伸び馬場だったことを考えれば、悪くない走り。1ハロン延長から今回も楽に好位のポジションが取れそうであり、初の左回りに戸惑わなければ、重賞初制覇の大チャンス。

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