
今週末に行われる根岸ステークス。来月に開催されるG1を目指す有力馬が集まる注目のダート重賞である。いよいよ今週末に行われるこの一戦を前に、各馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。[3/3ページ]
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各馬の評価②
ダノンフィーゴ
実績:6
適性:7
騎手:7
この馬もウェイワードアクト同様、今回が重賞初出走となる馬。実績面で当然高い評価はつけられず、6点評価となった。
適性面は、東京1400mは2走前の銀嶺ステークスで初めて走り、1戦1勝。1戦しかしていないため7点評価とはなっているが、3馬身半差の完勝であった。
騎手に関しては、前走のコールドムーンステークスに引き続き、3度目の騎乗となる菅原明良騎手の手綱。昨年は63勝を挙げて全国リーディング17位に輝いており、7点評価となっている。
ビダーヤ
実績:8
適性:10
騎手:9
重賞実績は、東海ステークスと武蔵野ステークスの3着。東海ステークスでインユアパレスに先着を許しているが、2着1回=3着2回と機械的に判断し、同じ8点評価。
適性面は、東京1400mは2戦2勝。舞台適性の高いこの5頭の中でも唯一の2勝馬であり、10点評価となった。
騎手に関しては、前走のすばるステークスに引き続き、9度目の騎乗となる坂井瑠星騎手の手綱。昨年は110勝を挙げて全国リーディング5位に輝いており、9点評価となっている。
【了】
【著者プロフィール:中西友馬】
大学卒業後、競馬新聞社に入社し、約7年間専門紙トラックマンとして美浦に勤務。テレビやラジオでのパドック解説など、メディア出演も行っていた。2024年よりフリーライターとしての活動を始め、現在は主に、株式会社カンゼンが運営する競馬情報サイト『競馬チャンネル』内の記事を執筆している。
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