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2026年淀短距離Sを制した時のヤブサメ
2026年淀短距離Sを制した時のヤブサメ

今週末、2月1日(日)にシルクロードステークスが開催される。3月の高松宮記念を見据えた有力馬たちが集結する、注目度の高い一戦だ。今回は出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回へとつながる勢いを見せたのは、一体どの馬なのだろうか。[2/3ページ]

有力馬の前走評価②

■ヤブサメ

開催日:2026年1月11日
レース:京都・淀短距離ステークス(芝1200m)
着順:1着
評価:8

 中団後方寄りを追走から、直線は大外を一気に伸びての差し切り勝ち。前走3F通過は34秒6と決して後方待機勢が有利な流れではなかった中、目の覚めるような末脚を発揮した。

 明け5歳馬ながら一戦ごとに馬体重を増やしており、ついに500キロの大台も目前。まだまだ成長の余地があり、重賞で流れが速くなるのもプラスに働きそうだ。

■レイピア

開催日:2025年11月30日
レース:京都・京阪杯(芝1200m)
着順:4着
評価:6

 勝ち馬と同じような位置どりであったが、こちらは直線の進路取りで内を選択。詰まることなくスムーズに抜けてきており、勝ち馬との0秒3差は額面通りに受け取れると見ている。

 今回はハンデ戦のため前走で1キロもらいだった斤量差が1.5キロもらいとなるが、前走の内容としてはエーティーマクフィのほうが上の評価となる。

■ロードフォアエース

開催日:2025年12月7日
レース:中山・ラピスラズリステークス(芝1200m)
着順:1着
評価:10

 好位追走から外へと持ち出し、4角では4頭並んだ先行集団の大外。早めに仕掛けて行って内の馬たちをねじ伏せると、直線は独走状態で3馬身差の快勝。

 マーカンド騎手の強気な判断も功を奏したが、馬自身もかなり力をつけていることを証明した。550キロを超える雄大な馬体で中山の急坂も全く問題にせず、前走レビューとしては文句なしの内容。

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