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2日前
『第69回有馬記念ファン投票』第1回中間発表! ドウデュースが2位と約8万票差をつけて首位
12月22日(日)に中山競馬場で行われる『第69回有馬記念』のファン投票第1回中間発表が行われ、上位20頭が明らかになった。1位は天皇賞(秋)を圧倒的な強さで勝利したドウデュースだった。2位は今年のダービー馬ダノンデサイル、3位に大阪杯覇者のべラジオオペラと続いた。
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2日前
【ジャパンカップ枠順確定】ドウデュースは3枠3番、オーギュストロダンは5枠8番
11月24日に東京競馬場にて行われるG1ジャパンカップの枠順が、21日に下記の通り確定した。前走の天皇賞(秋)を制したドウデュース(武豊)は3枠3番、GⅠ6勝のアイルランド馬オーギュストロダン(R.ムーア)は5枠8番、また今年の牝馬2冠チェルヴィニア(C.ルメール)は6枠9番に決まった。
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2日前
【2024香港国際競走】リバティアイランドやソウルラッシュなど、9頭が招待を受諾
JRAは20日、来月8日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際競走に選出され、その招待を受諾した日本馬を発表した。昨年の3冠牝馬リバティアイランドは香港カップ、先週のマイルチャンピオンシップを制したソウルラッシュは香港マイルに出走を予定している。
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2日前
ジャパンカップ後にオーギュストロダンの引退お披露目式を実施 、JRAが発表
11月24日(日)に行われるジャパンカップ当日、同レースの出走を最後に現役を引退するオーギュストロダンの引退お披露目式が実施することをJRAが21日に発表した。当日の引退お披露目式の模様は、JRA公式YouTubeチャンネルにてライブ配信が行われる予定となっている。外国調教馬が日本で引退式を行うのは史上初のこと。
予想情報
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4日前
超一線級相手にチェルヴィニアは通用するのか?「3歳牝馬の世代レベルは……」【ジャパンC 予想】
国内外のトップホースが一堂に会する「ジャパンカップ」(G1)が東京競馬場で開催される。ドウデュース、チェルヴィニアに加え、海外からオーギュストロダン、ゴリアットなど超豪華メンバーが集う。3歳牝馬路線で2冠を達成したチェルヴィニアを徹底分析する。
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4日前
【ジャパンC 外国馬診断】“ディープのラストクロップ”オーギュストロダンの実力&取捨を考察
先週のマイルCSで5着に終わったチャリンだが、後方から驚異の末脚で日本の芝1600mに適応可能な走りを披露。タイム差なしの2着争いに絡む内容で、欧州トップマイラーとしての実力を示した。今週のジャパンCには3頭の外国馬が参戦予定。特に注目はディープインパクト産駒オーギュストロダン。その実力と取捨について詳しく解説する。
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1週間前
本命不在のマイル王決定戦。混迷極める“三つ巴”の様相【マイルCS スポーツ新聞&競馬専門誌の見解】
競馬ファンであれば、競馬予想をするうえで信頼するスポーツ新聞や競馬新聞があるものだろう。競馬チャンネルでは、スポーツ新聞6紙、競馬専門誌4紙を購入(15日付け)し、今週17日(日)京都競馬場で開催されるG1マイルチャンピオンシップの各紙本命(◎)数を集計した結果、3つ巴の様相が浮かび上がってきた。
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1週間前
【マイルCS 有力馬診断】安定勢力vs新興勢力、ブレイディヴェーグが勢力図を塗り替える可能性は?
11月17日、京都競馬場にて行われるG1マイルチャンピオンシップに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、マイルチャンピオンシップの行方を占う。
コラム
5選
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芝ダート障害の“三刀流”タガノエスプレッソや時代を築いたキングジョイなど【京都ジャンプS 名勝負5選】
1999年に創設された京都ジャンプS。通称「3段跳び」と呼ばれるバンケット障害が設置されていることが特徴で、この障害をいかにリズムを崩さずに走れるかが鍵である。2009年からは開催時期が春から秋に変更され、年末の大一番、中山大障害に向けても重要なレースとなった。今回は、京都ジャンプSの歴史の中から、5レース紹介する。
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クロフネ“9馬身差の衝撃レコードV”や“若かりし頃”のノンコノユメなど【武蔵野S 名勝負5選】
武蔵野ステークスは1996年に新設されたG3競走。2000年にJCダート(現チャンピオンズC)が創設されると、その前哨戦として秋の東京ダート1600mで行われるようになった。2014年からは勝ち馬にチャンピオンズCの優先出走権も与えられるようになり、ますます注目されている。その歴史の中から、5つのレースを紹介する。
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川田将雅に初G1をもたらしたキャプテントゥーレなど! GⅠ馬の登竜門【デイリー杯2歳S 名勝負5選】
1966年に創設され、すでに50回以上の歴史があるデイリー杯2歳S。現在は11月に行われており、朝日杯FSや阪神JFの重要なステップレースとなっている。施行条件はさまざまな変遷を経た結果、1997年からは第1回と同じ京都芝1600mで開催される。多くのGⅠ馬を輩出しているデイリー杯2歳Sの中から、5つのレースを紹介する
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砂の女王の称号をかけた熱戦! サンビスタやホワイトフーガなど【JBCレディスクラシック名勝負 5選】
アメリカのブリーダーズカップに着想を得て、2001年に創設されたJBC競走。創設当初はクラシックとスプリントのみであったが、2011年に新設されたのがJBCレディスクラシックである。そんな牝馬のダート最強決定戦であるJBCレディスクラシックの歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ジェンティルドンナ 〜ハナ差でG1を3勝。最強のDNAを誇った負けず嫌いな貴婦人〜
ジェンティルドンナは、牝馬三冠やジャパンカップ連覇、ドバイシーマクラシック制覇など、G1レースで輝かしい成績を残した名牝である。引退後は繁殖牝馬としても活躍し、娘ジェラルディーナがエリザベス女王杯を制した。父ディープインパクトを持つ血統馬として、その功績は次世代にも受け継がれている。
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ダンスインザダーク ~菊の舞台で華麗に舞った漆黒の超良血馬。サンデーサイレンス四天王の一角~
1993年に生まれたダンスインザダークは、父サンデーサイレンス、母の父ニジンスキーという超良血馬。クラシック戦線では「サンデー四天王」の一角として期待され、菊花賞でその実力を見事に開花させた。武豊騎手の神騎乗に導かれ、豪脚で菊花賞を制覇。ラスト1冠で世代最強の実力を証明し、競馬史に残る名馬として名を刻んだ。
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デアリングタクト 〜まだ誰も成し遂げたことがなった無敗のヒロイン。古馬になってからは怪我に泣く〜
史上初となる無敗の牝馬三冠馬 デビューから無傷のまま牝馬三冠を制覇し、史上初の無敗三冠牝馬となったデアリングタクト。怪我に苦しみながらも、復帰後は宝塚記念3着など一線級の活躍を続けた。短い全盛期に残した圧倒的な成績は、競馬ファンの記憶に深く刻まれている。
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ダイワスカーレット 〜ウオッカとの激闘、12戦すべてで3着以下なしの”ミス・パーフェクト”の軌跡〜
ダイワスカーレットは、連対率100%のミス・パーフェクト 競走生活全12戦で3着以下はゼロ、桜花賞・秋華賞の牝馬クラシック2冠を制した名牝である。ライバル・ウオッカとの激闘や、37年ぶりの牝馬による有馬記念制覇など、その輝かしい戦績で競馬史に名を刻んだ彼女のパーフェクトな歴史を振り返ろう。
騎手データ
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武藤 雅
武藤雅は1998年茨城県生まれの騎手。父はJRA元騎手で現調教師の武藤善則。2017年デビュー。同年の4月23日に初勝利を挙げた。2019年には関東オークスでラインカリーナに騎乗し、交流重賞制覇を果たした。また2019年JRA通算100勝を達成。
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荻野 極
荻野極(オギノキワム)は、1997年東京都生まれの騎手。栗東トレーニングセンターを拠点にフリーで活動している。2016年阪神競馬場でデビュー。2022年スプリンターズステークスでジャンダルムに騎乗し、G1初勝利を飾った。2024年4月にはJRA通算200勝を達成している。
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松岡 正海
松岡正海は1984年生まれの競馬騎手。2003年にデビューし、2007年にヴィクトリアマイルで初G1制覇。G1通算2勝、重賞43勝を達成。天皇賞(春)やヴィクトリアマイルなど主要G1を制覇。コイウタやマイネルキッツ、ウインブライトなどの活躍馬に騎乗し、中央競馬で活躍する実力派騎手の一人
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小崎 綾也
小崎綾也は1995年滋賀県生まれの騎手。父はJRA調教師の小崎憲。2014年デビュー。2018年にJRA通算100勝を達成した。同年には函館2歳ステークスでアスターペガサスに騎乗し、重賞初制覇を飾った。ニュージーランドやアイルランドに長期遠征をした経験を持つ。
重賞データ
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GⅡアルゼンチン共和国杯【過去の結果 -1980年以降 】
1963年、アルゼンチンとの友好と親善の一環として「アルゼンチンジョッキークラブカップ」の名称で創設されたアルゼンチン共和国杯。1984年に、秋の目黒記念に代わるレースと位置づけられてからは原則、目黒記念と同じ東京芝2500mのハンデキャップG2として行われている。
競馬の基礎知識
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福島競馬場の基礎知識
東北唯一となるJRAの競馬場かつ、JRA全場のなかで最もコンパクトな競馬場が福島競馬場だ。コース全体の高低差はそれほどないが、短い1周の間に2度アップダウンを繰り返すコース形態となっている。また、JRA全競馬場の中で唯一パドックがスタンドの2階に設置されている。
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新潟競馬場の基礎知識
国内で唯一の直線競馬“千直”の開催や、内回りと外回りの2コースを有し(ローカルで唯一)、 外回りの最終直線は658.7mと日本最長。直線の長さを生かして多彩なレースを見せてくれる新潟競馬場は、小型の“ゼムクリップ”のような形態をしている。スピードや瞬発力を求められるレースが多い。
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京都競馬場の基礎知識
最寄り駅名から、“淀”と呼ばれる京都競馬場は、内馬場に巨大な池がある日本有数規模を誇る競馬場だ。 春の長距離王を決める天皇賞(春)や、菊花賞や秋華賞など5つのGⅠが行われる。京都競馬場といえば、向正面の半ばから第3コーナーにかけて上り、第4コーナーにかけて一気に下る“淀の坂”が名物だ。
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中山競馬場の基礎知識
中山競馬場は、有馬記念や皐月賞などのGⅠレースで知られる競馬場。最短の直線と「心臓破りの坂」が特徴的で、JRA最大の高低差を持つ。障害競走の名物コースも有し、独特の地形と障害物が織りなす迫力あるレースは、競馬ファンのみならず多くの観客を魅了する。