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3日前
レーベンスティール重賞連勝で悲願のG1獲りへ【オールカマー結果分析】
22日に中山競馬場で行われたオールカマーでは、単勝1.5倍の断然人気に支持されたレーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博康厩舎)が勝利した。6月のエプソムカップに続く重賞連勝で、秋のG1戦線に向けて好発進を決めた。 このレースで光ったのはレーベンスティールの勝負根性だった。
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3日前
メイショウタバルが得意の馬場で逃げ切り! 菊への切符を獲得【神戸新聞杯結果分析】
22日に中京競馬場で行われたの神戸新聞杯は、2番人気のメイショウタバル(牡3歳、栗東・石橋守厩舎)が初の左回りを克服しての勝利となった。毎日杯に次ぐ重賞2勝目を手にし、菊花賞への優先出走権を獲得した。 中京2200mで行われた今年の菊花賞トライアルは、14頭立てで争われた。
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4日前
【先週の武豊】神戸新聞杯で騎乗予定だったサブマリーナは出走取り消し
先週の武豊騎手は、2日間で合計7鞍に騎乗した。21日、中京10レース賢島特別では、道中2番手の位置につけたトーラスシャインは、最終直線でジリジリと伸びて3着で入線。前走9着から巻き返すことに成功した。神戸新聞杯で騎乗予定であった注目のサブマリーナは、右後肢フレグモーネのため、残念ながら出走取り消しとなった。
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4日前
秋G1が開幕!スプリンターズSに連覇をかけたママコチャが登場【今週の注目レース】
今週の中央競馬は、秋の中山・中京開催の最終週。中山ではフィナーレを飾るG1スプリンターズステークス、中京ではシリウスステークスと重賞が2レース組まれている。29日(日)には、中山競馬場でスプリンターズステークス(GⅠ・芝1200m)が行われる。
コラム
5選
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地方馬も善戦するダート短距離戦。連覇を達成したノブワイルドなど【テレ玉杯オーバルスプリント 5選】
1991年にテレビ埼玉杯として始まり、2008年に現名称へ変更。現在は「テレ玉杯オーバルスプリント」というレース名となり、浦和競馬場のダート1400mで9月に行われている。そんなオーバルスプリントの歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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“道営の星”や後のGⅠ馬を多数輩出する名物TRから勝ち馬5頭をピックアップ【セントライト記念 5選】
1947年に創設されたセントライト記念は、日本初の3冠馬の名を冠す重賞だ。1995年から菊花賞トライアルとなり、舞台は東京から中山へ移った。距離も変更を重ね、1980年から中山芝2200mに定着している。76年の歴史から、5つの名勝負を選りすぐり紹介する。
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勝ち馬にはあの超良血名牝も! 乙女たちが最後の一冠を狙うために負けられない前哨戦【ローズS 5選】
1983年に創設されたローズステークス、当初京都芝2000mで行われていた。1996年以降は秋華賞トライアルとなり阪神に移動した。2007年からは阪神芝1800mとなり、過去4度中京芝2000mでも開催され、2024年も中京開催予定である。そんなローズSの歴史から5つのレースをピックアップして紹介する。
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4度制覇の「ミス阪神ジャンプS」など印象的な勝ち馬をピックアップ【阪神ジャンプS 5選】
1999年に創設された阪神ジャンプステークス。創設当初は阪神芝3170mで行われていたが、2007年からは阪神芝3140mで施行されている。2024年時点で過去に4度、中京芝3300mで開催されており、今年も中京で行われる予定となっている。そんな阪神ジャンプステークスの歴史から、5つのレースをピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
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シーザリオ 〜繁殖としても歴史に名を残す名牝は、競走馬としてもスケールが違った〜
レジェンドホース:シーザリオ "二大陸を制した女王"と讃えられた国際的名牝 日本オークス制覇に続き、米・オークスを圧勝。日本調教馬初の米G1勝利という歴史的快挙を成し遂げたシーザリオは卓越の名馬である。ケガで無念の現役引退後も繁殖牝馬として3頭のG1馬を輩出し、その気高い血脈はいまも大きな影響を与え続けている。
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カルストンライトオ ~唯一無二の短距離王が成し遂げた偉業とは。ファンを魅了した驚異の“韋駄天”~
顔の大流星が特徴的な黒鹿毛馬は、類まれなスピードで短距離界を席巻した。アイビスサマーダッシュ2勝と日本レコード53.7秒、スプリンターズSの4馬身差圧勝.「韋駄天」の異名にふさわしい逃げ切りで、ファンを魅了した“短距離王”はアイビスSD&スプリンターズS同年制覇の唯一の馬として日本競馬史に名を刻んでいる。
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グランアレグリア 〜唯一無二の性能を持つ、次元が違った“短距離女王”〜
レジェンドホース:グランアレグリア "マイルの女王"であり多才の名牝 グランアレグリアは1200mから2000mまで幅広い距離で活躍し、短距離を主軸とする牝馬としては初となる獲得賞金10億円超えの名牝だ。最後方から差し切ったスプリンスターズSのような豪快な末脚でファンを魅了した。唯一無二の実力を誇った名牝の軌跡とは。
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エピファネイア ~名牝シーザリオを母に持つ“才能の塊”。超良血馬は親になって真価を発揮~
レジェンドホース:エピファネイア 超良血馬は自らを制御できるのか ダービーでの惜敗や菊花賞の5馬身差圧勝が印象的なシーザリオを母に持つ超良血馬、エピファネイアの軌跡を辿る。彼が才能の塊であったことは種牡馬になってからも真価を発揮し続けている。
騎手データ
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池添 謙一
池添謙一は1979年生まれのベテラン騎手。1998年デビュー、2002年桜花賞で初G1制覇。G1通算28勝、重賞103勝を達成。皐月賞、日本ダービー、有馬記念など主要G1を複数回制覇。オルフェーヴルやグランアレグリアなど名馬に騎乗。巧みな距離感と冷静な判断力で知られ、長年にわたり中央競馬のトップ騎手として活躍している。
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三浦 皇成
三浦皇成は1989年生まれの競馬騎手。2008年デビューで、同年に函館2歳Sで初重賞制覇。重賞27勝を達成。中央G1での勝利はまだないが、地方G1で2勝。デビュー以来、中央競馬で着実に実績を重ね、安定した騎乗で評価される。今後の中央G1制覇が期待される実力派騎手。
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和田 竜二
和田竜二は1977年生まれの競馬騎手。1996年デビュー、1999年皐月賞で初G1制覇。G1通算11勝、重賞67勝達成。テイエムオペラオーで6つのG1を制覇し、年度代表馬に導いた。安定した騎乗で長年活躍し、特に関西の競馬場で高い人気を誇る。ベテラン騎手として今なお第一線で活躍中
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田辺 裕信
田辺裕信は1984年生まれの競馬騎手。2002年デビュー、2014年フェブラリーSで初G1制覇。G1通算10勝、重賞57勝を達成。フェブラリーS、安田記念、菊花賞など主要G1を制覇。コパノリッキー、ロゴタイプなど有力馬に騎乗。中央と地方の両方で実績を重ねている。
重賞データ
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競馬の基礎知識
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