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2週間前
【福島記念|馬番別成績】クリスマスパレードの1枠1番、アラタの7枠13番の成績は…?
11月22日に福島競馬場で開催される第61回福島記念の枠順が、21日に下記の通り確定した。前年の福島記念の覇者・アラタは7枠13番、昨年の覇者であり、重賞2勝目を目指すクリスマスパレードは1枠1番に入った。2024年の中山金杯を制したリカンカブールは8枠16番に決まった。
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2週間前
【マイルCS|馬番別成績】ジャンタルマンタルの7枠15番、ソウルラッシュの8枠17番の成績は…?
11月23日に京都競馬場で開催される第42回マイルチャンピオンシップの枠順が、21日に下記の通り確定した。G1・3勝を挙げているジャンタルマンタルは7枠15番、昨年の覇者であり、今年のドバイターフを制したソウルラッシュは8枠17番に入った。発走は23日、日曜日の15時40分。
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2週間前
【東大流・ポテンシャル分析 東スポ杯2歳S】素質馬大集結の一戦 ゾロアストロ、ダノンヒストリーが中心を担う
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが、2歳重賞の見どころをわかりやすく伝える本企画。今回は、11月24日(月・祝)に行われる東スポ杯2歳ステークスを特集する。過去には、多くのG1ホースを輩出してきた出世レースだ。今年はどのような有望馬が顔を揃えているのか。見どころを丁寧に解説していく。
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3週間前
【学生馬券王決定戦|第4戦の結果】北海道大学またも的中!早稲田大学テンポイントは3連複的中で2位浮上
学生たちによる熱き予想バトル「学生馬券王決定戦」は、第4週目に突入。秋の女王決定戦・エリザベス女王杯では、レガレイラが1番人気に応えて優勝し、G1・3勝目を挙げた。2着にはパラディレーヌ、3着には12番人気ライラックが入った。果たして、人気薄ライラックをおさえていたサークルはあったのだろうか…
予想情報
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2日前
【チャンピオンズカップ能力分析】元トラックマンが有力馬を10段階評価!ルクソールカフェの総合評価は?
日本のダート王を決める大一番・チャンピオンズカップ。いよいよ今週末に行われるこの一戦を前に、各馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。
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2日前
【ダート・芝の勝ち鞍比率で選出!ダートに強い厩舎トップ5】チャンピオンズCに砂巧者のトレーナーが集結
大いに盛り上がったジャパンCが終わり、今週末は中京競馬場でダート王を決めるチャンピオンズCが行われる。今回は、チャンピオンズCに出走予定の16頭を管理するJRA調教師の2020年以降の成績を調査。ダートと芝の勝ち鞍の数を比較し、ダートレースの勝ち鞍が占める割合の多い5つの厩舎をランキング形式で紹介していく。
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3日前
【鳴尾記念 前走レビュー】「結果は2着だったが…」グランヴィノスやオールナットの前走内容は?
今週末の12月6日(土)に開催される鳴尾記念。今年で78回目を迎える伝統ある一戦だ。今回は出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回へとつながる勢いを見せたのは、一体どの馬だろうか。
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3日前
【ステイヤーズS 前走レビュー】有力馬を10段階評価!ホーエリートやチャックネイトの前走内容は…?
今週末の12月6日(土)に開催されるステイヤーズステークス。中央競馬の平地で行われる最長距離の重賞だ。今回は出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回へとつながる勢いを見せたのは、一体どの馬だろうか。
コラム
5選
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【ジャパンカップを制した牝馬5選】牡馬をも圧倒…革命を起こした美しき女王たち
日本競馬の最高峰・ジャパンカップ。2025年現在、44回の開催で牝馬が勝利したのはわずか10度。そのうち、日本の牝馬でこの大舞台を制したのは、たったの5頭しかいない。今回は歴史に名を残した彼女らが制したジャパンカップをひとつずつ取り上げ、じっりと紹介していきたい。
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【武豊VS幸四郎 5選】GⅠの舞台で激突!バチバチの兄弟騎手対決を制したのはどっち…?
G1の舞台で、兄と弟が真っ向勝負。競馬界を代表する名騎手・武豊と、現調教師であり元騎手の弟・幸四郎。2人がともに現役だった時代には、バチバチの兄弟対決が実現した。特にG1の舞台でそれぞれが人気馬に騎乗する際は、ファンの注目も高まった。そこで今回は、そんな兄弟対決の中から、記憶に残る名勝負5戦を振り返る。
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【G1で樹立された日本レコード5選】その記録が破られる日は来るのか…世界がざわついた超絶タイム
競馬では「強い馬」や「速い馬」などと表現されることがあるが、その二つは似て非なるもの。そこで今回は、「速い馬に注目したい。 G1の大舞台で日本レコードを叩き出した5頭の馬をピックアップ。歴史的な瞬間を振り返りながら、彼らが残した“異次元のスピード”を追う。
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【単勝1倍台で惨敗した超名馬 5選】断然人気の悲劇…スーパーホースが挫折した日を振り返る
競馬の世界に「絶対」は存在しない。どれほどの実績を積み、どれほどの期待を背負った名馬でも、時に敗北を味わうことがある。しかし、その確信が打ち砕かれた瞬間こそが、競馬の魅力の一つである。今回は、そんな断然人気に支持されながらも馬券圏外に沈んだ、“超”がつく名馬を5頭選出。年代順に振り返っていく。
レジェンドホース名鑑
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オルフェーヴル ~“天才と狂気”を併せ持つ世紀の怪物。凱旋門制覇まであと一歩に迫った金色の暴君~
レジェンドホース:オルフェーヴル "天才と狂気"を併せ持つ世紀の怪物 金色の暴君オルフェーヴル。日本競馬の悲願である凱旋門賞の勝利にあと一歩まで迫った唯一無二の名馬である。気性の荒さと豪快な勝ちっぷりで競馬ファンを魅了し続けた“怪物”の軌跡を辿る。
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ゼンノロブロイ 〜あの秋、確かに君は一番強かった。偉大な先輩を追って達成した秋古馬三冠~
あの秋、確かに君は一番強かった この馬の真価は4歳の秋だった。世紀末覇王ことテイエムオペラオー以来となる秋古馬三冠を達成。有馬記念では、同厩舎のひとつ上の先輩であるシンボリクリスエスが達成したレコードを更新した。18世紀のスコットランドの英雄から名をとった名馬の軌跡を振り返る。
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ゴールドシップ 〜日本競馬史に残る“きまぐれ王”は引退後もファンに愛されつづける~
レジェンドホース:ゴールドシップ芦毛の怪物は実力の伴った気分屋さん 日本競馬史において、これほどファンをやきもきさせた馬はゴールドシップが一番かもしれない。皐月賞から天皇賞(春)まで、多彩な距離でG1を制したかと思えば、3連覇のかかった宝塚記念での事件……。などなど、ファンに愛され続ける芦毛の怪物の軌跡を振り返ろう。
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エフフォーリア 〜コントレイル、グランアレグリアも撃破。若武者を大きく飛躍させた”早熟の天才”〜
レジェンドホース:エフフォーリア "瞬間最大風速"は歴史的名馬の域 エフフォーリアは皐月賞制覇から天皇賞(秋)・有馬記念で並みいる古馬を含めて撃破。G1勝利のなかった若手騎手・横山武史に一気に3つのタイトルをもたらした。その勢いを評価され年度代表馬にも選出。そんな“早熟の天才”の馬を改めて振り返ってみよう。
騎手データ
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武藤雅(むとう みやび)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
武藤雅は1998年茨城県生まれの騎手。父はJRA元騎手で現調教師の武藤善則。2017年デビュー。同年の4月23日に初勝利を挙げた。2019年には関東オークスでラインカリーナに騎乗し、交流重賞制覇を果たした。また2019年JRA通算100勝を達成。
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丸山元気(まるやま げんき)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
丸山元気は1990年、群馬県生まれの騎手。美浦の根本康広厩舎に所属している。2009年にデビュー。2011年新潟大賞典で、セイクリッドバレーに騎乗し、重賞初制覇を果たす。デビュー2年目には、JRA通算100勝を達成した。今後の活躍を期待される騎手である。
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藤岡佑介(ふじおか ゆうすけ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
藤岡佑介は1986年生まれの競馬騎手。2004年デビュー、2018年NHKマイルCで初G1制覇。G1通算4勝、重賞52勝を達成。NHKマイルC、フェブラリーSなど中央G1を2勝。安定した騎乗で中央競馬のトップ騎手として活躍。特にダート重賞での好成績が目立つ。今後の更なる活躍が期待される実力派騎手。
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横山武史(よこやま たけし)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
横山武史は1998年生まれの競馬騎手。2017年デビュー、2021年皐月賞で初G1制覇。G1通算6勝、重賞27勝を達成。皐月賞、菊花賞、天皇賞(秋)、有馬記念など主要G1を制覇。エフフォーリア、ソールオリエンスとのコンビで活躍している。茨城県出身で、父・典弘も騎手として活躍した競馬界の名門出身
重賞データ
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GⅡスワンステークスのデータ分析【過去の結果 -1980年以降 】
スワンステークスは、京都競馬場の芝1400mで行われる3歳以上の牡馬・牝馬によるGⅡ競走である。マイルチャンピオンシップの前哨戦として位置づけられ、1着馬には同競走への優先出走権が与えられる。スプリント路線とマイル路線の実力馬が集結する舞台であり、高いスピード能力と適応力が試されるハイレベルな一戦となる。
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GⅡ アイルランドトロフィーのデータ分析【過去の結果 -1980年以降 】
1953年に「東京牝馬特別」として創設され、1992年に「府中牝馬ステークス」と改称。2025年からは「アイルランドトロフィー」として新たに施行される。優勝馬にはエリザベス女王杯への優先出走権が与えられ、前哨戦として多くの活躍馬を輩出してきた。牝馬トップ戦線の馬が集う重要な一戦である。
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GⅢ サウジアラビアロイヤルカップのデータ分析【過去の結果 -1988年以降 】
「サウジアラビアロイヤルカップ」は、2015年にGⅢへ昇格した2歳重賞。舞台は東京競馬場・芝1600mで、将来のクラシック戦線を占う重要なレースだ。毎年、有力な若駒たちが激しい戦いを繰り広げている。過去の優勝馬にはグランアレグリアやサリオスなど、後にGⅠを制した名馬たちの名前が並ぶ。
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GⅠ凱旋門賞の傾向分析と日本馬の全成績【過去の結果 – 1995年以降 】
1920年に創設された凱旋門賞。フランスのパリロンシャン競馬場で行われる芝2400mの国際GⅠで、世界最高峰のレースのひとつである。毎年10月に開催されるこのレースは、世界中の競馬ファンを熱狂させ、勝利したホースマンにとっては最高の栄誉となる。欧州の強豪馬が集うのはもちろん、日本馬にとっても悲願の舞台となっている。
競馬の基礎知識
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【クロフネ産駒獲得賞金トップテン】 日本競馬史上最強の“二刀流ホース”の産駒で、最も稼いだのは…?
2001年、外国産馬として史上初めて日本ダービーに出走したクロフネは、日本競馬史上最強のダート馬とも称された。種牡馬としても大活躍し、19年連続JRA重賞勝利を挙げる歴代1位タイ記録を樹立。多くの産駒にポテンシャルが受け継がれた。本稿では、クロフネ産駒の中で獲得賞金額が高い馬を、ランキング形式で紹介する。
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【アグネスタキオン産駒獲得賞金トップテン】“幻の三冠馬”の産駒で最も賞金を稼いだのは…?
“幻の三冠馬”と呼ばれたアグネスタキオン。大種牡馬サンデーサイレンスの後継として種牡馬入りし、2008年にリーディングサイアーの座を獲得。11歳で早世したものの、G1馬6頭を送り出すなど、種牡馬としても大活躍した。超高速で時代を駆け抜けた名種牡馬の産駒たちの中から、獲得賞金トップ10を紹介する。
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【オークス走破タイムトップテン】美しき名牝…樫の女王で最も速く駆け抜けたのは?
今年で86回目を迎える牝馬クラシック第2戦・オークス。デビューから1年も経たない可憐な乙女たちには過酷ともいえる2400mの距離に試練に挑む。これまで幾多の名勝負を生んできた“世代の女王決定戦”だが、歴代最速タイムを記録したのはどの馬か。今回はその記録を、ランキング形式でじっくりと振り返る。
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【トニービン産駒獲得賞金トップテン】東京コースの信頼度はMAX!“凱旋門賞馬”の最高傑作とは?
アイルランド生まれのトニービンは、凱旋門賞を制すなどG1を6勝する活躍をみせた。日本で種牡馬入り後は、1994年にリーディングサイアーの座を獲得。サンデーサイレンス、ブライアンズタイムとともに種牡馬“御三家”の一頭として一時代を築いた。そんな名種牡馬トニービンの産駒トップ10を獲得賞金順に紹介する。



