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1か月前
競馬場に誘えそうな友達はリスト入り!声優・原奈津子インタビュー後編【こうして私は競馬好きに】
「こうして私は競馬好きに」。競馬に心を奪われた著名人たちに、競馬との出会いやハマった過程など、じっくり語ってもらうインタビュー企画です。今回ご登場いただくのは、声優・原奈津子さん。オグリキャップのドキュメンタリーで大号泣。そこから「生涯の推し」に…。現在の競馬との関わり方も、たっぷりとお届けします。今回は後編です。
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1か月前
オグリキャップのドキュメンタリーで大号泣…声優・原奈津子インタビュー前編【こうして私は競馬好きに】
「こうして私は競馬好きに」。競馬に心を奪われた著名人たちに、競馬との出会いやハマった過程など、じっくり語ってもらうインタビュー企画です。今回ご登場いただくのは、声優・原奈津子さん。オグリキャップのドキュメンタリーで大号泣。そこから「生涯の推し」に…。現在の競馬との関わり方も、たっぷりとお届けします。今回は前編です。
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1か月前
【オークス枠順確定】エンブロイダリーは5枠9番、アルマヴェローチェは1枠1番
5月25日に東京競馬場で開催される第86回優駿牝馬の枠順が、22日に以下の通り確定した。 前走の桜花賞を制したエンブロイダリー(C.ルメール)は5枠9番に決定。また復権を狙う2歳女王アルマヴェローチェ(岩田望来)は1枠1番、フローラSを勝ったカムニャック(A.シュタルケ)は7枠15番からスタートする。
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1か月前
【ヴィクトリアマイル枠順確定】ボンドガールは5枠10番、アスコリピチェーノは8枠17番
5月18日に東京競馬場で開催される第30回NHKマイルカップの枠順が、9日に以下の通り確定した。前走でサウジアラビアの1351ターフスプリントを制したアスコリピチェーノ(C.ルメール)は8枠17番に決定。また昨年の秋華賞2着のボンドガール(武豊)は5枠10番からスタートする。
予想情報
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2週間前
大阪杯連覇を果たしたベラジオオペラの評価は?「それなりの高い評価は与えるべきだが…」【宝塚記念予想】
今週の中央競馬は、東京・阪神・函館の3場開催。6月15日(日)の阪神競馬場では、春のグランプリ・宝塚記念(G1)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。今年の宝塚記念には、前走で大阪杯連覇を果たしたベラジオオペラなど、春のグランプリ制覇を狙う実力馬が出走を予定している。
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2週間前
【宝塚記念有力馬診断】グランプリ連覇がかかるレガレイラの評価は?初タイトルを狙う勢力も見逃せない…
6月15日、阪神競馬場にて行われるG1宝塚記念に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
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3週間前
【東大流・GⅠ二者択一 安田記念】ソウルラッシュvsジャンタルマンタル 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に「買うべき馬」はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回は安田記念(GⅠ・東京芝1600m)が対象。ドバイターフを勝ったソウルラッシュとNHKマイルC勝ち馬ジャンタルマンタルの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
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3週間前
オカルトデータ研究室 安田記念「『ク』or『グ』を馬名に含んでいる(5年連続)」果たして推奨馬は…?
今週末の6月8日、東京競馬場でG1・安田記念が開催される。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が2つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。ドバイターフを勝ったソウルラッシュか、マイルGⅠを2勝しているジャンタルマンタルか、はたまた他の馬か…。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
コラム
5選
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【POG 2025-2026】競馬チャンネルライター大集結!「本気の“推し”はこの馬」
今年もPOG開幕のシーズンがやってきた。この時期は全国のPOGファンは居ても立っても居られないだろう。本記事では、競馬チャンネルのライター陣に集結してもらい、それぞれが渾身の“推し馬”を1頭のみ紹介し、見解を語り尽くす。血統か、厩舎か、それともロマンか──。心を動かされる1頭が、きっとここにいるはず。
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【ファン投票1位に応えて勝利した馬たち】上半期の総決算「宝塚記念」名実ともに最強に…
ダービーが終わって、夏競馬が始まるわけではない。ファン投票によって出走馬を選定できる、「グランプリ」宝塚記念が行われる。中長距離のトップホースが阪神競馬場に一堂に会する、上半期の総決算である。そこで今回は、ファン投票1位に応えて宝塚記念を勝利した馬に注目。その中から5頭をピックアップし紹介していく。
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“魂が震える”ホースマンの夢を叶えた5人の男たち【悲願の日本ダービー初制覇・調教師編】
競馬に携わる者であれば、おそらく誰もが夢見る大舞台である日本ダービー。それは騎手や馬主、生産者はもちろん、競走馬を育成する調教師も同じだろう。その中には、期待されながらもなかなか勝利を挙げられず、悔しい想いをしながら悲願を叶えたトレーナーも多い。今回は、悲願のダービー制覇を叶えた5名の調教師を紹介する。
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喉から手が出るほど欲しかった…期待の若駒たち!【セレクトセール2024 高額落札馬 5選】
情報の少ない2歳戦を予想する上で、ひとつの重要なファクターとなる「セールでの落札額」。高額で落札された馬は、それだけホースマンが喉から手が出るほど欲しかった馬という前提があるのだ。今回は、2024年のセレクトセール・1歳馬部門において高額(ただし、2億円以上を基準)で競り落とされた馬を5頭を選び、紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ドウデュース ~秋古馬三冠に王手をかけつつも無念の引退。レジェンドも愛した名馬~
ドウデュースの有馬記念でのラストランは実現しなかった。しかし、朝日杯FSでの武豊騎手とのG1初勝利やイクイノックスを下してのダービー制覇、2024年の秋には天皇賞(秋)・ジャパンC連勝とG15勝の輝かしい実績を築いた事実は揺るがない。歴史的名馬ドウデュース、その伝説の物語は自身の子どもたちへと受け継がれていく。
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タイキシャトル ~最強を証明した雨の安田記念。世界でも活躍した日本競馬史上屈指のマイラー~
“日本競馬史上最強のマイラーと名高いタイキシャトルは、短距離戦線で頭角を現し、1998年には日本馬として初めて欧州G1『ジャック・ル・マロワ賞』を制覇。国内外で圧倒的な強さを見せ、年度代表馬やフランスの最優秀古馬に輝いた。海外での成績を含めても13戦11勝と圧倒的な強さを見せ続けたタイキシャトルの伝説を振り返る。
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デアリングタクト 〜まだ誰も成し遂げたことがなった無敗のヒロイン。古馬になってからは怪我に泣く〜
史上初となる無敗の牝馬三冠馬 デビューから無傷のまま牝馬三冠を制覇し、史上初の無敗三冠牝馬となったデアリングタクト。怪我に苦しみながらも、復帰後は宝塚記念3着など一線級の活躍を続けた。短い全盛期に残した圧倒的な成績は、競馬ファンの記憶に深く刻まれている。
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キタサンブラック 〜北島三郎に愛され、ファンに愛されつづけるド根性ホース~
レジェンドホース:キタサンブラック 常識を覆したスタミナお化け いかにして350万円で取引されたサラブレッドが、菊花賞制覇から天皇賞春秋連覇を含むG1・7勝の偉業を達成したのか。引退後は種牡馬として、イクイノックスなど5頭のG1馬を輩出し、競馬界の常識を覆し続けるド根性ホースの歩み。
騎手データ
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酒井学(さかい まなぶ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
酒井学(サカイマナブ)は、1980年新潟県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。デビューは1998年中京競馬場。2012年のジャパンカップダートでニホンピロアワーズに騎乗し、初G1勝利を挙げた。2024年にはJRA通算1万回騎乗を達成している。
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国分優作(こくぶん ゆうさく)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
国分優作は1990年、茨城県生まれの騎手。栗東の坂口智康厩舎に所属している。同じく栗東を拠点としている国分恭介は双子の弟である。2009年にデビュー。2014年小倉2歳ステークスで、オーミアリスに騎乗し、重賞初制覇を果たす。今後の活躍を期待される騎手である。
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戸崎圭太(とさき けいた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
戸崎圭太は1980年生まれの騎手。1998年地方デビュー、2013年JRA移籍。G1通算21勝、重賞163勝達成。皐月賞、有馬記念など主要G1を制覇。ジェンティルドンナ、ソングラインなど名馬に騎乗。中央と地方の両方で高い実績を持ち、特に東京競馬場での成績が優秀。安定した騎乗で、トップ騎手として長年活躍している。
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藤懸貴志(ふじかけ たかし)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
藤懸貴志(フジカケタカシ)は、1993年長野県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。2011年に阪神競馬場でデビュー。同年8月の小倉競馬場で初勝利を挙げた。初めてのG1騎乗となった、2021年の優駿牝馬ではハギノピリナに騎乗し、3着に入る活躍をみせている。
重賞データ
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GⅠ東京優駿(日本ダービー)【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1932年に3歳牡馬・牝馬限定の重賞「東京優駿大競走」として創設された、東京優駿(日本ダービー)。当初は目黒競馬場で行われた。1934年から府中の東京競馬場に舞台が移り、以降は距離・競馬場とも一度も変更することなく開催されている。ダービーを制することは“ホースマンの夢”と形容される、国内屈指のビッグレースである。
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GⅡ目黒記念【過去の結果 – 1984年以降 | 重賞データ 】
レース名の「目黒」とは、第1回東京優駿大競走(現・日本ダービー)が行われた目黒競馬場に由来する。前身である「各内国産抽せん豪州産馬混合競走」(のち「各内国産古馬競走」に改称)は目黒競馬場で行われていた。その後、競馬場の府中への移設が決まった際、同競馬場の名称を永く後世に伝えるため、1932年に「目黒記念」が創設された。
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GⅢ葵ステークス【過去の結果 – 1989年以降 | 重賞データ 】
2018年、重賞に格上げされた葵ステークス。それまでは、3歳限定・オープン特別として行われていた。京都競馬場・芝1200mを舞台に、負担重量は馬齢で行われる。2022年には、GⅢに格付けされた。過去には、後のスプリントG1馬も輩出しており、今後のスプリント界を占う意味でも、目が離せない一戦である。
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GⅠ優駿牝馬(オークス)【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
牝馬クラシックレースの第二弾として行われる優駿牝馬(オークス)。イギリスのオークスに範をとり創設された。1938年に3歳牝馬限定の重賞「阪神優駿牝馬」が前身。創設当初は阪神競馬場で行われていたが、1946年に舞台が東京競馬場になったことを機に「優駿牝馬」に改称。1965年から「オークス」の副称が付くようになった。
競馬の基礎知識
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【2024年“2歳”アーニング・インデックスランキング】断トツの結果に驚き!堂々の1位に輝いたのは?
今年も次世代の馬たちによる戦いがいよいよ幕を開ける。新種牡馬の産駒や評判馬のデビュー戦が気になるところだが、2歳戦から活躍する種牡馬を知ることも重要だろう。そこで今回は2024年の2歳戦においてアーニングインデックスが高かった種牡馬をランキング形式で紹介し、産駒の傾向や特徴を見ていく。
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【天皇賞(春)走破タイムトップテン】伝統のマラソンレースを最も速く駆け抜けたのは?
伝統の長距離王決定戦・天皇賞(春)。3200mという中央競馬で最長の距離を誇るG1では、究極のスタミナ勝負が数多く繰り広げられてきた。そんな天皇賞(春)で、歴代最速タイムを記録したのは、一体どの馬なのか。ランキング形式で、10位からじっくりと振り返っていく。
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【ブライアンズタイム産駒獲得賞金トップテン】G1級36勝・ダービー3勝の名種牡馬!産駒の賞金王は誰?
アメリカ生まれのブライアンズタイムは、フロリダダービーなどG1を2勝。日本で種牡馬入り後はサンデーサイレンスに阻まれ、リーディングサイアーの座には届かなかったが、日本ダービー馬を3頭、オークス馬を2頭輩出し、1995年から12年連続でトップ3入りした。そんな名種牡馬ブライアンズタイム産駒の獲得賞金トップ10を紹介する。