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最新ニュース
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2か月前
【BCクラシック最終ランキング】日本のフォーエバーヤングは5位、首位は米のソヴリンティ
アメリカ競馬の祭典「ブリーダーズカップ・クラシック(G1)」に向け、公式サイトが10月7日付で発表した最終ランキングで、ゴドルフィンの3歳馬ソヴリンティが首位を守り切った。一方、日本のフォーエバーヤング(矢作芳人厩舎)は5位に浮上し、世界の舞台で再び注目を集めている。
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2か月前
【今日の競馬 | 10月9日】東京盃(Jpn2)の発走時間と出馬表 / ダートスプリント王の前哨戦
秋のダート短距離戦線を占う重要な一戦、東京盃(Jpn2)が10月9日(木)、大井競馬場のダート1200メートルで行われる。今年はJRAから5頭、大井から6頭、浦和から4頭、川崎から1頭の計16頭が出走を予定しており、秋のスプリント王決定戦にふさわしい豪華なメンバー構成となった。
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2か月前
【今日の競馬】ジャパンダートクラシックの発走時間 / ダート三冠最終戦
ダート三冠の最終戦、ジャパンダートクラシックが今年も大井競馬場で行われる。春の羽田盃、東京ダービーを経て、3歳ダート王の座をかけた最後の戦いが始まる。出走はJRA勢が7頭、大井から7頭、さらに北海道から1頭、船橋からも1頭が挑むという豪華メンバー構成。中央・地方の垣根を越えた、真の頂上決戦にふさわしい顔ぶれがそろった。
予想情報
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2週間前
【マイルCS|能力分析】元トラックマンが有力馬を10段階評価!連覇を狙うソウルラッシュの総合評価は?
秋のマイル王決定戦・マイルチャンピオンシップ。今週末に行われるこの一戦を前に、各馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。ソウルラッシュの総合評価は一体…。
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2週間前
【福島記念 能力分析】元トラックマンが有力馬を10段階評価!クリスマスパレードの総合評価は?
今年で創設60年を迎える伝統の福島記念。今週末に行われるこの一戦を前に、各馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。連覇がかかるアラタの評価などを紹介する。
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2週間前
【マイルCS 前走レビュー】有力馬を10段階評価!毎日王冠を勝ったレーベンスティールの評価は…?
今週末、11月23日(日)に開催されるマイルチャンピオンシップは、秋のマイル王を決める大注目の一戦だ。今回は出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回へとつながる勢いを見せたのは、一体どの馬だろうか。
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2週間前
【福島記念 前走レビュー】有力馬を10段階評価!連覇がかかるアラタの評価は…?
今週、11月22日(土)に開催される福島記念は、今年で創設60年を迎える伝統の一戦である。今回は出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回へとつながる勢いを見せたのは、一体どの馬だろうか。
コラム
5選
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【6月デビューの名馬5選】栄光への第一歩──早期デビューでGⅠホースへ駆け上がった逸材たち
ダービーが終わった翌週の6月からまたクラシックに向けた戦いが幕を開ける競馬界。近年では新馬戦の開幕週から有力馬が輩出されており、翌年の活躍を見据える上でも非常に重要なレースとなることも珍しくない。今回は、6月のデビュー戦で勝利を飾り、後にG1を制した名馬を5頭取り上げる。
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【サンデーサイレンスの後継種牡馬 5選】メンツがエグイ…“偉大な父”のDNAを後世へつなぐ名馬たち
日本競馬の歴史を変えたと言っても過言ではない、大種牡馬サンデーサイレンス。活躍した産駒を挙げればキリがないが、その中でも今回は、現役時代の実績だけでなく、種牡馬としての実績を重視。後世にサンデーサイレンスの血筋を継承した馬を5頭ピックアップし、順に紹介していく。
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【サンデーサイレンス奇跡の血量 5選】絶大な影響力!脈々と受け継がれるスーパーサイアーの血
競走馬の血統には、偶然とは思えないほど劇的な能力の継承が存在する。「奇跡の血量」と呼ばれるインブリードもそのひとつだろう。今回は、サンデーサイレンスの奇跡の血量を持っており、さらにエピファネイアまたはリオンディーズを父に持つGⅠ馬から5頭ピックアップ。血統表を見ながら特徴をじっくりと紹介する。
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【武豊の“劇場型”G1制覇5選】レジェンドが描いたハラハラドキドキ「84分の5」のストーリー
1987年のデビューから38年を迎える競馬界のレジェンド・武豊騎手。これまでの数々の勝利は、どれも味わい深かったに違いないが、中にはハラハラドキドキのG1制覇も少なくなかった。そこで武騎手のJRA・G1全84勝の中から“劇場型”と呼ぶにふさわしいレースを独断と偏見で5つピックアップ。時系列で紹介していく。
レジェンドホース名鑑
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キタサンブラック 〜北島三郎に愛され、ファンに愛されつづけるド根性ホース~
レジェンドホース:キタサンブラック 常識を覆したスタミナお化け いかにして350万円で取引されたサラブレッドが、菊花賞制覇から天皇賞春秋連覇を含むG1・7勝の偉業を達成したのか。引退後は種牡馬として、イクイノックスなど5頭のG1馬を輩出し、競馬界の常識を覆し続けるド根性ホースの歩み。
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サイレンススズカ ~天才の手腕によって覚醒した最強の逃げ馬。今なお語り継がれる伝説
レジェンドホース:サイレンススズカ 影すら踏ませぬ逃亡者 サイレンススズカ 影すら踏ませぬ逃亡者 サイレンススズカ。悲劇的な最期で知られる悲運の名馬だ。圧倒的なスピードを誇り、誰も追いつけない大逃げを今なお多くの競馬ファンを魅了しつづける。そんな伝説的な名馬のキャリアを今一度振り返ろう。
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パンサラッサ ~海を渡り活躍した令和の大逃げ王。芝&ダートの国際GⅠを制した唯一の日本調教馬~
パンサラッサは、稀に見る大逃げのスタイルで競馬ファンを熱狂させた名馬だ。特にドバイターフやサウジカップといった世界的なG1レースでの勝利は感動を呼び、芝とダートの国際G1制覇は日本調教馬で初の快挙となった。そして、2022年天皇賞(秋)でのイクイノックスとの激闘は語り草となっている。
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シュヴァルグラン ~遅咲きだった“大魔神の所有馬”が偉大な馬へとなるまでの物語
シュヴァルグランは「偉大な馬」という意味を持つ名馬。馬主は横浜ベイスターズなどで活躍した“大魔神”佐々木主浩氏。4歳で阪神大賞典を制し、5歳で迎えたジャパンカップでは宿敵キタサンブラックを破り、GⅠ初勝利を達成。GⅠで8度の3着以内を果たし、総賞金10億円以上を稼いだ「馬主孝行」のシュヴァルグラン。その軌跡を振り返る。
騎手データ
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川田将雅(かわだ ゆうが)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
川田将雅は1985年生まれの競馬騎手。2004年デビュー、2008年に皐月賞で初G1制覇。G1通算43勝、重賞202勝を達成。桜花賞3勝、日本ダービー、安田記念など主要G1を制覇。ハープスター、リバティアイランドなどに騎乗し、国内外で活躍する日本を代表する騎手の一人。
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原優介(はら ゆうすけ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
原優介は2000年東京都生まれの騎手。2020年にデビュー。初めてのG1となった2022年の阪神ジュベナイルフィリーズでは、ミシシッピテソーロに騎乗し16番人気ながらも5着に健闘した。また、2023年のチャンピオンズカップと東京大賞典ではウィルソンテソーロに騎乗し連続2着となった。今後の活躍を期待される若手騎手である。
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柴田善臣(しばた よしとみ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
柴田善臣は1966年生まれの青森県出身の競馬騎手。1985年にデビューし、1993年に初のG1勝利を達成。通算115回の重賞勝利と11回のG1勝利を誇る。高松宮記念、安田記念、天皇賞(秋)など、国内主要G1レースで複数回の優勝経験を持つトップジョッキー
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T.マーカンド(トム・マーカンド)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
トム・マーカンドは1998年3月30日生まれの騎手。イングランド出身。妻は同じくイギリスで活躍するホリー・ドイル。2022年、妻とともに初めて日本で短期免許を取得した。イギリスでのGⅠ勝利数は10勝以上を数え、チャンピオンステークスやクイーンエリザベス2世ステークスなど主要なレースを制覇している。
重賞データ
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GⅢ葵ステークス【過去の結果 – 1989年以降 | 重賞データ 】
2018年、重賞に格上げされた葵ステークス。それまでは、3歳限定・オープン特別として行われていた。京都競馬場・芝1200mを舞台に、負担重量は馬齢で行われる。2022年には、GⅢに格付けされた。過去には、後のスプリントG1馬も輩出しており、今後のスプリント界を占う意味でも、目が離せない一戦である。
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GⅠ優駿牝馬(オークス)【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
牝馬クラシックレースの第二弾として行われる優駿牝馬(オークス)。イギリスのオークスに範をとり創設された。1938年に3歳牝馬限定の重賞「阪神優駿牝馬」が前身。創設当初は阪神競馬場で行われていたが、1946年に舞台が東京競馬場になったことを機に「優駿牝馬」に改称。1965年から「オークス」の副称が付くようになった。
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GⅢ平安ステークス【過去の結果 – 1986年以降 | 重賞データ 】
1994年、4歳以上の馬による重賞競走「平安ステークス」が創設された。第1回は京都競馬場の改修工事のため阪神・ダート1800mで開催されたが、翌1995年から京都・ダート1800mを舞台に行われていた。その後、2013年に開催時期を5月の京都開催に移設され、距離が1900mに変更となった。
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GⅠヴィクトリアマイル【過去の結果 – 2006年以降 | 重賞データ 】
2006年の番組改定で、春季に4歳以上の牝馬の目標となるGⅠ競走として「ヴィクトリアマイル」が新設された。東京競馬場・芝1600mを舞台に、4歳以上の牝馬限定・定量の条件で行われており、春の女王決定戦に位置付けられている。過去の優勝馬にはソダシやグランアレグリアなど女傑が名を連ねている。
競馬の基礎知識
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競走馬の能力を正しく分析する重要性。「MI値」とは【玉嶋に聞く!①】
競馬ファンの多くが高い回収率を目指して日々奮闘していることでしょう。しかし、その道のりは決して平坦ではありません。『競馬の教科書』の著者である玉嶋亮氏によれば、競馬予想の基本は「トラックバイアス」と「能力比較」の2つにあるといいます。今回は、玉嶋氏の著書を参考に「競馬分析」の秘訣を学びます。
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東京競馬場の基礎知識
春には日本競馬の最高峰・東京優駿、秋には天皇賞(秋)やジャパンカップなど、G1が年間で8つ開催される日本を代表する競馬場である。 最後の直線は芝・ダートともに500m以上で、長い上り坂がある非常にタフなコースとなっている。またカーブがゆったりしていることからも紛れが少なく、最も実力が問われるコースともいわれている。
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阪神競馬場の基礎知識
阪神競馬場は兵庫県宝塚市にあるJRAの競馬場。芝・ダート・障害コースを備えている。GⅠレース「大阪杯」「桜花賞」「宝塚記念」などが開催され、特に桜花賞はクラシック三冠の第一戦として注目される。最後の直線、ゴール直前には急坂があり、キレとスタミナが要求される。
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京都競馬場の基礎知識
最寄り駅名から、“淀”と呼ばれる京都競馬場は、内馬場に巨大な池がある日本有数規模を誇る競馬場だ。 春の長距離王を決める天皇賞(春)や、菊花賞や秋華賞など5つのGⅠが行われる。京都競馬場といえば、向正面の半ばから第3コーナーにかけて上り、第4コーナーにかけて一気に下る“淀の坂”が名物だ。



