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3週間前
【ファンタジーS 枠順確定】白毛馬ゴージャスは2枠3番、カワキタマナレアは8枠15番
11月3日に京都競馬場にて行われるG3ファンタジーSの枠順が、1日に下記の通り確定した。新馬戦を3/4馬身差で勝利した白毛馬ゴージャス(浜中俊)は2枠3番に、デビューから2連勝中のカワキタマナレア(鮫島克駿)は8枠15番に決まった。第29回 ファンタジーステークス【GⅢ】2024年11月2日(土)京都競馬場 11R
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3週間前
ダート競馬の祭典JBC2024、スポーツナビでライブ配信が決定
スポーツナビ株式会社は、11月4日(月)に佐賀競馬場で行われるJBC2024のGI級競走3レースのライブ配信を実施する。詳細は以下のとおり。【配信概要】日程:2024年11月4日(月) 時間未定 番組:「さがけいば ライブ中継」※予定は一部変更になる可能性があります。
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3週間前
凱旋門賞12着のシンエンペラー、ドウデュースやオーギュストロダンが待つJCへ参戦表明
31日、矢作芳人厩舎の公式Xで、凱旋門賞で12着だったシンエンペラー(牡3)がジャパンカップに向かうことが発表された。シンエンペラーは、凱旋門賞馬ソットサス(Sottsass)の全弟で、ウマ娘などで知られる藤田晋氏の所有馬。豪華メンバーが待つジャパンカップへ。
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3週間前
トップはイグナイター! JBC2024記念「第7回地方競馬ファン投票」の最終結果が発表
2024年11月4日(祝・月)に開催されるJBC2024を記念し実施された「第7回地方競馬ファン投票」(投票期間:10月15日~10月28日)の最終結果が発表された。得票数第1位に輝いたのは、5,736票を獲得したイグナイター(牡6 兵庫・新子雅司厩舎)だった。
予想情報
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2か月前
レジェンド・武豊が騎乗するボンドガールの評価は?【秋華賞 予想】
今週の中央競馬では、京都競馬場で牝馬三冠最終戦「秋華賞(G1)」が開催される。桜花賞馬ステレンボッシュやオークス馬チェルヴィニアが出走予定で、注目の一戦。紫苑ステークス3着のボンドガールは、負けて強しの内容であったが、いずれのレースもクラシック上位組が不在で弱いメンバー相手だったことで強く見えた可能性も否めない。
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2か月前
オカルトデータ研究室! 凱旋門賞編 五輪開催年に勝利する馬の共通点……導き出されたのは?
今週は中央競馬でG1開催がないものの、フランスで行われる凱旋門賞に日本からシンエンペラーが参戦。日本でも馬券発売が行われる。海外競馬情報が増えた今でも、海外馬の情報に不安があるファンも多いはず。そこで、凱旋門賞にまつわるオカルトデータを紹介し、馬券予想の参考にしてみよう。
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2か月前
【京都大賞典 有力馬診断】宝塚記念覇者ブローザホーンは絶対視できるか?
京都大賞典の週中予想。◎候補はサトノグランツ、プラダリア、ブローザホーン。サトノグランツはハンデで逆転可能。プラダリアは力勝負が得意。ブローザホーンは能力優位だが59kgの斤量が課題。△候補には衰えが見えるディープボンドと展開に左右されやすいシュヴァリエローズ。
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2か月前
ルメール騎乗で上位人気が予想されるシックスペンスの評価は?【毎日王冠予想】
東京・京都・新潟3場開催。毎日王冠は秋G1への重要ステップ。昨年覇者エルトンバローズ、宝塚記念5着ローシャムパークなど有力馬が登録。予想屋マスターが各馬を詳細分析。ダービー9着のシックスペンスは、スプリングS勝利も評価控えめ。好走の要因は恵まれた展開と指摘。毎日王冠での高評価は不要との見解。
コラム
5選
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勝ち馬にはあの超良血名牝も! 乙女たちが最後の一冠を狙うために負けられない前哨戦【ローズS 5選】
1983年に創設されたローズステークス、当初京都芝2000mで行われていた。1996年以降は秋華賞トライアルとなり阪神に移動した。2007年からは阪神芝1800mとなり、過去4度中京芝2000mでも開催され、2024年も中京開催予定である。そんなローズSの歴史から5つのレースをピックアップして紹介する。
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4度制覇の「ミス阪神ジャンプS」など印象的な勝ち馬をピックアップ【阪神ジャンプS 5選】
1999年に創設された阪神ジャンプステークス。創設当初は阪神芝3170mで行われていたが、2007年からは阪神芝3140mで施行されている。2024年時点で過去に4度、中京芝3300mで開催されており、今年も中京で行われる予定となっている。そんな阪神ジャンプステークスの歴史から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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「最終レースは全頭の単勝馬券を買う」。馬券を嗜むコアな競馬ファンが陥りやすい“競馬あるある”5選
長年、馬券を購入している個人のスタイルが確立されていく。買い方は十人十色だが、共通点は「お金との戦い」だ。金銭が絡むとメンタル面が揺さぶられ、普段とは異なる行動をとることがある。今回は、書籍『競馬あるある(カンゼン刊)』からコアな競馬ファンがやりがちな5つの行動や思考パターンについての競馬あるあるを紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ジャスタウェイ 〜父と似た成長曲線を描いた遅咲きのヒーロー。日本馬初の世界一の称号に輝く~
レジェンドホース:ジャスタウェイ 突如覚醒した世界のジャスタウェイ 4歳まで重賞未勝利も、天皇賞(秋)で衝撃のG1初制覇。5歳でドバイDFを6馬身差の圧勝で世界に衝撃を与え、日本馬初の世界ランキング単独1位を獲得。父と似た道程を歩んだジャスタウェイの歩みを振り返る。
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オグリキャップ ~日本競馬を最も盛り上げたアイドルホース、奇跡のストーリー~
レジェンドホース:オグリキャップ “地方競馬の星”オグリキャップ伝説 オグリキャップは日本競馬を最も盛り上げた馬と言っても過言ではない。笠松から中央G1制覇まで駆け上がったストーリーは数十年経った今でも映像化されるほどだ。今も語り継がれる伝説“灰色の英雄”の道のりを回顧する。
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ロードカナロア 〜日本に突如として現れた世界的スプリンター。GⅠは7戦6勝の“龍王”伝説〜
レジェンドホース:ロードカナロア 世界の龍王 スプリンターズS連覇、安田記念制覇での2階級制覇、香港スプリント連覇など、G1・8勝の偉業を成し遂げた奇跡のスプリンター。種牡馬としてはアーモンドアイら多数のG1馬を輩出し、今も競馬界に革命を起こし続ける。世代を超えて速さの遺伝子を継承していく龍王の伝説を振り返ろう。
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マルシュロレーヌ ~誰も成し遂げられなかった偉業。“最凶”の血が騒いだ海外ダートGⅠ初制覇~
日本のダート馬がアメリカの強豪相手にどれだけ戦えるのか。その挑戦に果敢に挑み、日本馬として初めてBCディスタフを制したのがマルシュロレーヌだ。2021年の歴史的なレースで、世界が驚いた圧巻の勝利。その後も続く挑戦者たちに希望を与えた彼女の偉業を振り返る。
騎手データ
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D.レーン
ダミアン・レーンはオーストラリア出身の騎手で、1994年2月6日生まれ。2019年に日本で初勝利を挙げ、ヴィクトリアマイル(G1)をノームコアで制し初G1勝利を達成。日本でもG1を含む多くの多くの重賞レースで勝利を収めており、安定した技術と適応力で知られるトップクラスの騎手として活躍している。
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今村 聖奈
今村聖奈は2003年生まれの競馬騎手。父の今村康成は元JRA騎手。デビューは2022年。デビュー年にJRA51勝を挙げ、JRA賞最多勝利新人騎手賞を獲得した。同じく2022年、CBC賞でテイエムスパーダに騎乗し、初重賞出走で初重賞勝利を達成した。今後の活躍が期待される女性騎手である。
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浜中 俊
浜中俊は1988年生まれの競馬騎手。2007年デビュー、2009年菊花賞で初G1制覇。G1通算13勝、重賞72勝達成。日本ダービー、秋華賞2勝など主要G1を複数制覇。ミッキーアイル、ロジャーバローズなど有力馬に騎乗。冷静な判断力と安定した騎乗で、中央競馬のトップ騎手として長年活躍
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木幡 巧也
木幡巧也は1996年生まれ、茨城県出身の競馬騎手。元JRA騎手・木幡初広の次男で、次長男・初也、三男・育也も同じくJRA騎手である。2016年3月にデビューし、その年のJRA最多勝利新人騎手に輝いた。初の重賞勝利は2017年、レパードステークスでローズプリンスダムに騎乗し達成。2023年にJRA通算200勝を記録した。
重賞データ
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競馬の基礎知識
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