新着記事
最新ニュース
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5か月前
【プロキオンS枠順確定】ドゥラエレーデは2枠3番、サンライズジパングは5枠9番
1月26日に中京競馬場で開催される第30回プロキオンステークスの枠順が、24日に下記の通り確定した。 前走のチャンピオンズCでは2年連続の3着となったドゥラエレーデ(川田将雅)は2枠3番、また坂井瑠星騎手と初コンビとなるサンライズジパング(坂井瑠星)は5枠9番に入った。
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5か月前
【AJCC枠順確定】ダノンデサイルは4枠8番、ポタジェは2枠3番
1月26日に中山競馬場で開催される第66回アメリカジョッキークラブカップの枠順が、24日に下記の通り確定した。 昨年の東京優駿を制し、前走の有馬記念で3着に入ったダノンデサイル(戸崎圭太)は4枠8番、また前走の天皇賞(秋)で8着からの巻き返しを図るレーベンスティール(C.ルメール)は1枠2番に入った。
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5か月前
【小倉牝馬S枠順確定】コガネノソラは7枠14番、アリスヴェリテ8枠17番
1月25日に小倉競馬場で開催される第1回小倉牝馬ステークスの枠順が、24日に下記の通り確定した。 昨年のクイーンSを制したコガネノソラ(横山武史)は7枠14番、また、昨年6月のマーメイドSの覇者アリスヴェリテ(柴田善臣)は8枠17番に入った。
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5か月前
【1/22 中央・地方 入厩・転厩・抹消】マウントゴールドが競走馬登録抹消。ステゴ現役産駒は残り5頭
ステイゴールドの現役産駒は残り5頭に 2018年のチャレンジカップで2着となるなど、JRAの重賞で好走歴のある12歳のマウントゴールドが、金沢で競走馬登録を抹消した。 同馬はJRA時代にOPクラスを2勝。9歳で地方へ転入した後は、およそ2年半で4つの地区へ移籍して走り続けた。
予想情報
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2か月前
【皐月賞】ルメール様とモレイラさんの直接対決の成績を分析してみた「どちらが神なのかはっきりさせる?」
今週は牡馬クラシック第一冠「皐月賞」が行われる。ルメール様は有力馬の一頭であるヴィンセンシオに騎乗する。しかし、今年のルメール様は稀に見る絶不調。そんな中、新たな神候補モレイラさんが出現した。というわけで今回は 『ルメール自信あります専門家』の中毒じゃない象さんに、ルメール様とモレイラさんの直接対決を分析してもらった。
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2か月前
【GⅠトレンドハンター皐月賞編】クロワデュノールで間違いないのか…ラップとキャリア両面から考察
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、皐月賞の傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
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2か月前
対抗馬筆頭サトノシャイニングの評価は?「それなりの高い評価を……」【皐月賞 予想】
今週20日(日)には中山で牡馬クラシック第一冠・皐月賞が行われる。今回は皐月賞の予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。 ホープフルSの覇者クロワデュノール、きさらぎ賞を圧勝したサトノシャイニングなど、虎視眈々とクラシックタイトルを狙う有力馬が名を連ねている。
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2か月前
【皐月賞有力馬診断】クロワデュノールは盤石?未知の魅力エリキングら“一矢報いる可能性”を探る…
4月20日、中山競馬場にて行われるG1皐月賞に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、皐月賞の行方を占う。果たして、クロワデュノールの評価は?
コラム
5選
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記憶に残る名馬がズラリ!? “サッカー少年”から“マラドーナの愛称”まで「サッカー関連馬名」5選
世界的に人気の高いスポーツであるサッカー。そのため、サッカーに関連する馬名も数多く存在する。例えば、バンブーメモリーの活躍が有名なバンブー牧場生産馬には、「バンブーユベントス」や「バンブーリバプール」など、海外サッカーチームの名前がつけられている。今回はサッカー関連の馬名に注目。5頭をピックアップして紹介する。
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いきなりクラシックホースを輩出するかも? 福永厩舎で注目の「明け3歳馬」5選
間もなく開業から1年が経つ、福永祐一調教師。昨年は17勝を挙げ、CBC賞のドロップオブライトとデイリー杯2歳Sのランフォーヴァウで重賞も2勝。今年はG1初制覇への期待がかかる1年となる。本格的なクラシック参戦初年度となる福永厩舎には、明け3歳となった素質馬がズラリ。今回はその中から、5頭をピックアップして紹介する。
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【フェブラリーS名勝負 5選】ダート馬たちの大目標! 競馬史に残る“砂の激闘”をピックアップ
JRAで行われる1年で一番最初のG1であり、JRAに2つしかないダートG1のひとつであるフェブラリーS。近年は海外遠征などの選択肢も増え、好メンバーが集まりにくいというが、それでもダート馬にとって1年の大目標であることに変わりはない。今回はそんなフェブラリーSの歴史から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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フォーエバーヤング、シンエンペラーに続け! 矢作厩舎で注目の「明け3歳馬」5選
昨年2年ぶり5度目のJRAリーディングを獲得したのが、矢作芳人調教師。そんな矢作厩舎には、フォーエバーヤングやシンエンペラーなどの現エース級はもちろん、次世代のエース候補となる馬たちも多数在籍している。今回はその中から、今年の活躍が期待される明け3歳馬を、5頭ピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ディープインパクト ~不朽の光を放つ日本競馬史上最も偉大な一頭~
レジェンドホース:ディープインパクト デビューから7連勝で無敗の3冠を達成した日本競馬史上最も偉大な一頭。武豊をして「空を飛んでいる」と言わしめた。引退後も種牡馬として父サンデーサイレンスを超える産駒通算勝利数を記録したほかにも、欧州でもディープの血を継ぐ馬が活躍し、死してなお世界にその名を知らしめている。
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カンパニー ~8歳でGⅠ初制覇。類まれなる名馬が描いた成長曲線~
カンパニーは、8歳という年齢で初めてG1を制覇した類まれなる名馬だ。デビューから好走を続けながらも、なかなかG1のタイトルには届かなかったが、年を重ねるごとに成長を続け、ついに8歳時の天皇賞(秋)で悲願のG1初勝利を達成。その後、引退レースのマイルチャンピオンシップでも勝利し、競馬史に名を刻んだ。
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テイエムオペラオー ~20世紀最後の傑物。和田竜二と紡いだ26の物語~
「世紀末覇王」と称されたテイエムオペラオー。年間無敗という前馬未到の偉業を達成し、競馬界に伝説を刻んだ名馬だ。当時デビュー4年目の若手・和田竜二騎手とともに高め合った26戦の軌跡は、まさに人馬一体。GⅠ7勝を挙げるなど輝かしい栄光に彩られた。
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ダイワスカーレット 〜ウオッカとの激闘、12戦すべてで3着以下なしの”ミス・パーフェクト”の軌跡〜
ダイワスカーレットは、連対率100%のミス・パーフェクト 競走生活全12戦で3着以下はゼロ、桜花賞・秋華賞の牝馬クラシック2冠を制した名牝である。ライバル・ウオッカとの激闘や、37年ぶりの牝馬による有馬記念制覇など、その輝かしい戦績で競馬史に名を刻んだ彼女のパーフェクトな歴史を振り返ろう。
騎手データ
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坂井瑠星(さかい りゅうせい)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
坂井瑠星は1997年生まれの競馬騎手。2016年にデビューし、2022年に秋華賞で初G1制覇。G1通算9勝、重賞27勝を達成。秋華賞、フェブラリーステークス、チャンピオンズカップなど主要G1を制覇。スタニングローズやレモンポップなどの活躍馬に騎乗。中央競馬の新世代を担う騎手として注目を集めている
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今村聖奈(いまむら せいな)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
今村聖奈は2003年生まれの競馬騎手。父の今村康成は元JRA騎手。デビューは2022年。デビュー年にJRA51勝を挙げ、JRA賞最多勝利新人騎手賞を獲得した。同じく2022年、CBC賞でテイエムスパーダに騎乗し、初重賞出走で初重賞勝利を達成した。今後の活躍が期待される女性騎手である。
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岩田望来(いわた みらい)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
岩田望来は2000年生まれの若手騎手。2019年デビュー、2022年に京都牝馬Sで初重賞制覇。重賞15勝を達成し、中央G1での勝利を目指す。父・岩田康誠も現役騎手という競馬界きっての名門出身。中央競馬で急速に実績を積み、将来性豊かな若手として注目を集める。特に牝馬との相性の良さが光る。
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佐々木大輔(ささき だいすけ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
佐々木大輔(ササキダイスケ)は、2003年茨城県生まれの騎手。2022年にデビュー。2023年には史上最年少の19歳で函館リーディングに輝いた。2024年函館2歳Sでサトノカルナバルに騎乗し、初重賞勝利を果たした。今後の活躍を期待される新人騎手である。
重賞データ
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GⅡフィリーズレビュー【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
フィリーズレビューは、1967年に3歳(旧表記4歳)牝馬限定の重賞として創設された阪神4歳牝馬特別(報知杯桜花賞トライアル)が前身となっている。2001年に馬齢表記の国際基準への変更に伴い、現在のレース名「報知杯フィリーズレビュー(桜花賞トライアル)」に改称された。なお3着以内馬に、桜花賞の優先出走権が与えられている。
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GⅢ中山牝馬ステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1983年、中山競馬場と友好関係にあるローレルパーク競馬場との親善を深めるために創設された中山牝馬ステークス。創設当初から中山競馬場・芝1800mで、4歳以上牝馬限定のハンデ競走として行われている。2006年に春の女王決定戦として「ヴィクトリアマイル」が新設されたため、そのステップレースに位置付けられている。
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GⅡ中山記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1936年、中山・芝3200mのハンデ競走として創設された中山記念。創設当初は春と秋に行われていたが、1952年から秋のみの開催となった。その後、何度かの条件変更を経て、現在は2月下旬から3月上旬に芝1800メートルで行われている。また、大阪杯の前哨戦に位置付けられており、優勝馬に対し大阪杯の優先出走権が付与される。
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GⅡチューリップ賞【過去の結果 – 1984年以降 | 重賞データ 】
チューリップ賞は、1993年まで3歳牝馬限定による桜花賞指定オープンとして阪神競馬場・芝1600mを舞台に行われていた。1994年にGⅢに昇格し、3着以内の馬に桜花賞への優先出走権が与えられるようになった。翌1995年からは「桜花賞トライアル」のサブタイトルが付けられている。2018年にはGⅡへ格上げされた。
競馬の基礎知識
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中京競馬場の基礎知識
春のスプリント王を決める「高松宮記念」と2014年にジャパンカップダートから改称して施行されている「チャンピオンズカップ」を開催する中京競馬場は、ローカルでは唯一GⅠを開催する競馬場だ。芝・ダートともコース形態は独特で、向こう正面半ばから下り続けた後に急坂を上る。
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札幌競馬場の基礎知識
札幌競馬場は北海道札幌市にあるJRAの競馬場で、芝とダートコースを備える。GⅡ「札幌記念」では、毎年国内の有力馬が出走する注目の一戦となる。コースは洋芝特有のタフな馬場が特徴で、ほぼ平坦ながら直線が短く、小回りのため先行馬が有利になりやすい傾向にある主に夏季に開催され、避暑を兼ねた観光客にも人気のスポットとなっている。
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函館競馬場の基礎知識
函館競馬場は北海道函館市にある、日本で最も長い歴史を誇る競馬場である。現在は、GⅢ「函館記念」「函館スプリントS」などが開催され、初夏の競馬を盛り上げている。洋芝のためパワーとスタミナが求められることに加え、小回りで直線が短く、先行馬が有利になりやすい。夏開催が中心のため、観光地・函館と合わせて楽しむ人も多い。
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小倉競馬場の基礎知識
平坦・小回りの代名詞といえる小倉競馬場だ。開催期間にゆとりがあるため、芝のコンディションが非常に良く、高速馬場になりやすい。芝の1200mでは未勝利戦でもスピードを生かした馬がハナを切り、そのままコースレコードを出すことも近年では見られる。ローカル会場では、唯一障害専用コースがある競馬場として知られている。