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2か月前
【北九州記念 枠順確定】モズメイメイは3枠5番、ロードフォアエースは7枠15番
7月6日に小倉競馬場で開催される第60回TV西日本北九州記念の枠順が、4日に下記の通り確定した。 昨年のアイビスサマーダッシュ以来の重賞勝利を目指すモズメイメイ(高杉吏麒)は3枠5番に決定。満を持しての重賞初挑戦となるロードフォアエース(川田将雅)は7枠15番からスタートする。
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2か月前
【大井・帝王賞(JpnⅠ)結果】ミッキーファイトが優勝!C.ルメール騎手「未来のダートのスーパースターホース」
7月2日(水)、大井競馬場で行われた第48回帝王賞(JpnⅠ・ダート2000m)は、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・ミッキーファイト(牡4、美浦・田中博康厩舎)が勝利。人気に応え、見事にJpnⅠ初制覇を果たした。勝ちタイムは2分03秒1(良)であった。
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2か月前
【今週の新馬戦】皐月賞馬ジオグリフの弟・ロスパレドネスが福島に登場! 兄に続けるか…?注目の一戦
今週の中央競馬は、福島・小倉・函館の3場開催。新馬戦は全部で9鞍行われる。注目は、日曜の福島5レース。2022年皐月賞でイクイノックスやドウデュースを破ったジオグリフの全弟・ロスパレドネスが登場予定。さらに福島6レースでは、ミッキークイーンを叔母に持つハイティーもスタンバイ。今週も話題の良血馬たちがデビュー戦に挑む。
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2か月前
【浦和・さきたま杯(JpnⅠ)結果】シャマルが痛快逃げ切り勝ち!驚異のレコードを樹立
6月25日(水)、浦和競馬場で行われた第29回さきたま杯(JpnⅠ・ダート1400m)は、1番人気シャマル(牡7、松下武士厩舎)がレコード勝ちを果たした。スタート直後からスムーズに先頭に立ち、道中では並びかけられる場面も見られたが、直線に入ると後続を突き放し最後は5馬身差の圧勝。かしわ記念に続くJpnI連勝を飾った。
予想情報
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3か月前
【安田記念有力馬診断】初G1獲得を狙うシックスペンスの評価は?春のマイル王に輝くのはどの馬なのか…
6月8日、東京競馬場にて行われるG1安田記念nに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、レースの行方を占う。今回はどのような分析となるだろうか。
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3か月前
【東大流・GⅠ二者択一 日本ダービー】クロワデュノールvsミュージアムマイル 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に「買うべき馬」はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回は日本ダービーが対象。1番人気が目されるホープフルS勝ち馬クロワデュノールと皐月賞馬ミュージアムマイルの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
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3か月前
【日本ダービー】東京芝2400mは、ルメール様を信奉する者にとって“聖地”と呼ぶに値する舞台
明日はいよいよ競馬の祭典「日本ダービー」が開催される。ルメール様は前走で京都新聞杯を制したショウヘイに騎乗予定。ヴィクトリアマイルの勝利で、長いトンネルを脱出したルメール様には、もはや怖いものなどない。というわけで今回は 『ルメール自信あります専門家』の中毒じゃない象さんがルメール様の東京芝2400mの成績を分析する。
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3か月前
競馬チャンネルライター大集合!本命党から穴党まで個性大爆発の予想を披露【日本ダービー予想】
いよいよ“競馬の祭典”東京優駿(日本ダービー)の幕が開けます。ここでは、競馬チャンネルのライター陣がそれぞれの視点から印を打ち、渾身の予想を披露します。果たして、彼らはどの馬に「◎」を託したのか?ガチガチの本命党から、パンチの効いた穴党まで、読み応えたっぷりの予想が盛りだくさん。どうぞ最後までお楽しみください
コラム
5選
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クロワデュノール“一強”に待った! サンデーレーシング期待の3歳馬5選
現在まで8年連続でリーディングオーナーとなっているサンデーレーシング。今年の最注目は、最優秀2歳牡馬を受賞したクロワデュノールだろう。彼がホープフルSで下した馬たちが皐月賞の前哨戦を勝利していることで評価はうなぎのぼり。今回はサンデーレーシングが所有する2025年3歳世代で、“クロワデュノール以外”の期待馬を紹介する。
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【2025クラシック番付 牝馬編】抜けた存在はいない? 番付外から下剋上あるか
いよいよ牝馬クラシック戦線の桜花賞が近づいてきた。今回は、ライター・中西友馬が現時点での牝馬クラシック番付を作成した。東西の横綱・大関・関脇・小結・前頭筆頭で計10頭をピックアップした。さっそく、前頭筆頭の2頭から横綱まで順に紹介していく。2025クラシック番付 牝馬編。
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あまりにも「早すぎた」皐月賞馬5選。クラシック一冠後に勝利を挙げることができなかった名馬たち
3歳クラシック第1弾となる、皐月賞。「もっとも速い馬が勝つ」と言われてきたレースだが、過去の勝ち馬には、怪我などによって引退が「早い馬」や、ピークを3歳春に迎えるなど成長が「早い馬」も多数いた。そこで今回は、皐月賞を最後に勝利を挙げることのできなかった馬をピックアップ。中でも印象に残っている5頭を順に紹介する。
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【白毛馬 5選】日本競馬史に名を残す、白きサラブレッドたちの軌跡。時代を彩った“白の開拓者”たち
1979年に、ハクタイユーが日本で初めて白毛のサラブレッドとして認められてからもうすぐ50年。突然変異と遺伝を合わせて、これまで50頭以上の白毛馬が誕生している。今回はそんな白毛馬の歴史の中から、記録にも記憶にも残る5頭をピックアップ。1頭ずつ順に紹介していく。
レジェンドホース名鑑
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グラスワンダー~不屈の魂を持つ怪物。度重なる骨折を乗り越えグランプリ三連覇~
1995年生まれの「黄金世代」を代表するグラスワンダー。米国生まれの怪物として輝かしい戦績を残す一方、怪我に悩まされ続けた。それを乗り越え、スペシャルウィークとの名勝負を演じ、史上2頭目のグランプリ3連覇を達成。その後種牡馬となり、スクリーンヒーローらを輩出し、偉大な血統は後世へ受け継がれた。
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イクイノックス ~“完璧なサラブレッド”と称された驚異の名馬~
レジェンドホース:イクイノックス "完璧なサラブレッド"と称された驚異の名馬 クラシック無冠も3歳秋からの本格化、ドバイでの楽勝劇、驚異の日本レコード更新など、。わずか2年の現役生活で競馬史に新たな1ページを刻んだイクイノックス。キタサンブラック産駒初年度の傑作が、競馬界に残した衝撃と感動の軌跡とは。
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ナリタブライアン 〜名馬伝説の頂点に立った「シャドーロールの怪物」〜
ナリタブライアンはトレードマークの白いシャドーロールから「シャドーロールの怪物」という愛称で親しまれた。その愛称の通り、圧倒的な強さを見せ、史上5頭目のクラシック三冠を達成。その勢いのまま、有馬記念で古馬をも一蹴してみせた。日本競馬史の最強馬論争で、常にその名前が挙がる一頭である。
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ヴァーミリアン ~G1級9勝。ダート戦国時代を生き抜いた朱色の英雄~
ダート界の絶対王者として一時代を築いたヴァーミリアン。芝からダートに戦いの場を変えると、一気に素質が開花。キャリア34戦のうち、G1/Jpn1級を9勝し、7年連続で重賞制覇の偉業を達成した。偉大な父・エルコンドルパサーの最高傑作とも称される。
騎手データ
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M.デムーロ(ミルコ・デムーロ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
ミルコ・デムーロは1979年生まれのイタリア人騎手。1994年イタリアでデビュー、2015年JRA所属。G1通算44勝、重賞139勝達成。皐月賞4勝、日本ダービー2勝など主要G1を複数回制覇。ネオユニヴァース、ドゥラメンテなど名馬に騎乗。抜群の馬場適性と冷静な判断力で、日本競馬界のトップ騎手として長年活躍
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松若風馬(まつわか ふうま)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
松若風馬は1995年生まれの競馬騎手。2014年デビュー、2020年高松宮記念で初G1制覇。G1通算2勝、重賞12勝を達成。モズスーパーフレアで高松宮記念を制し、スプリント路線で頭角を現す。小柄な体格を活かした軽快な騎乗が持ち味。中央競馬で着実に実績を重ね、今後の更なる活躍が期待される若手騎手。
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柴田善臣(しばた よしとみ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
柴田善臣は1966年生まれの青森県出身の競馬騎手。1985年にデビューし、1993年に初のG1勝利を達成。通算115回の重賞勝利と11回のG1勝利を誇る。高松宮記念、安田記念、天皇賞(秋)など、国内主要G1レースで複数回の優勝経験を持つトップジョッキー
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荻野極(おぎの きわむ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
荻野極(オギノキワム)は、1997年東京都生まれの騎手。栗東トレーニングセンターを拠点にフリーで活動している。2016年阪神競馬場でデビュー。2022年スプリンターズステークスでジャンダルムに騎乗し、G1初勝利を飾った。2024年4月にはJRA通算200勝を達成している。
重賞データ
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GⅠ皐月賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
クラシック三冠競走の第一弾・皐月賞。イギリスのクラシックレースである2000ギニーに範をとった競走で、最もスピードのある優秀な繁殖馬の選定のため、出走資格は3歳の牡馬と牝馬に限られ、せん馬は出走できない。レースの1着から5着馬には東京優駿への優先出走権が与えられる。数々の名勝負が繰り広げられた大注目の一戦である。
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JGⅠ中山グランドジャンプ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
中山グランドジャンプは、1934年に東京優駿に匹敵する中山競馬場の名物レースを開催する目的で創設した「大障害特別」が前身。1935年から春と秋の年2回開催となった。「中山大障害」に改称、長年開催されてきた。1999年に障害競走のグレード制導入により、J・GⅠに格付けされ、現在の「中山グランドジャンプ」に生まれ変わった。
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GⅢアンタレスステークス【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
アンタレスステークスは、1996年に中央・地方競馬相互の交流拡大に伴うダート重賞競走の整備の一環として創設された。開催時期や距離などの条件は何度かの変更を経て、現在は阪神競馬場ダート1800mで定着している。このレースをステップとして、JpnⅠ・帝王賞へ向かう馬も多数存在する。
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GⅠ桜花賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1939年、3歳(旧4歳)牝馬限定の条件で、中山競馬場・芝1800メートルを舞台に「中山四歳牝馬特別」として創設。その後、1947年「桜花賞」に改称された。1950年からは阪神競馬場を舞台としている。桜花賞は、オークス・秋華賞と続く牝馬三冠レースの第一弾で、5着までの馬にオークスの優先出走権が与えられる。
競馬の基礎知識
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阪神競馬場の基礎知識
阪神競馬場は兵庫県宝塚市にあるJRAの競馬場。芝・ダート・障害コースを備えている。GⅠレース「大阪杯」「桜花賞」「宝塚記念」などが開催され、特に桜花賞はクラシック三冠の第一戦として注目される。最後の直線、ゴール直前には急坂があり、キレとスタミナが要求される。
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京都競馬場の基礎知識
最寄り駅名から、“淀”と呼ばれる京都競馬場は、内馬場に巨大な池がある日本有数規模を誇る競馬場だ。 春の長距離王を決める天皇賞(春)や、菊花賞や秋華賞など5つのGⅠが行われる。京都競馬場といえば、向正面の半ばから第3コーナーにかけて上り、第4コーナーにかけて一気に下る“淀の坂”が名物だ。
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中山競馬場の基礎知識
中山競馬場は、有馬記念や皐月賞などのGⅠレースで知られる競馬場。最短の直線と「心臓破りの坂」が特徴的で、JRA最大の高低差を持つ。障害競走の名物コースも有し、独特の地形と障害物が織りなす迫力あるレースは、競馬ファンのみならず多くの観客を魅了する。
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福島競馬場の基礎知識
東北唯一となるJRAの競馬場かつ、JRA全場のなかで最もコンパクトな競馬場が福島競馬場だ。コース全体の高低差はそれほどないが、短い1周の間に2度アップダウンを繰り返すコース形態となっている。また、JRA全競馬場の中で唯一パドックがスタンドの2階に設置されている。