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3週間前
【みやこS 枠順確定】オメガギネスは5枠8番、サンライズジパングは8枠15番
11月3日に京都競馬場にて行われるG3みやこSの枠順が、1日に下記の通り確定した。前走シリウスSで2着のオメガギネス(藤岡佑介)は3枠3番に、前走のジャパンダートクラシックで3着のサンライズジパング(鮫島克駿)は8枠15番に決まった。1枠1番 プロミストウォリア (西村淳也)
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3週間前
【アルゼンチン共和国 枠順確定】クロミナンスは2枠4番、セレシオンは7枠14番
11月3日に東京競馬場にて行われるG2アルゼンチン共和国の枠順が、1日に下記の通り確定した。目黒記念3着のクロミナンス(戸崎圭太)は3枠4番、新潟記念2着のセレシオン(荻野極)は7枠14番に決まった。1枠1番 ミクソロジー 三浦皇成 1枠2番 メイショウブレゲ 酒井学
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3週間前
オーギュストロダン、ゴリアット、ファンタスティックムーンがジャパンカップに参戦
JRAは1日、ジャパンカップに予備登録があった外国馬の3頭が出走を承諾し、来日することを発表した。来日するのはディープインパクト産駒のオーギュストロダン、今年のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス覇者のゴリアット、バーデン大賞覇者のファンタスティックムーンの3頭。各馬の主な戦績は以下の通り。
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3週間前
【京王杯2歳S 枠順確定】小倉2歳S覇者エイシンワンドは3枠3番、ヒシアマンは4枠6番
11月2日に東京競馬場にて行われるG2京王杯2歳Sの枠順が、1日に下記の通り確定した。小倉2歳S覇者エイシンワンド(幸英明)は3枠3番に、前走の未勝利戦を圧勝したヒシアマン(藤岡佑介)は4枠6番に決まった。 1枠1番 キタノクニカラ(杉原誠人)
予想情報
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1か月前
オカルトデータ研究室! 秋華賞編 新馬成績の法則が示す今年の勝利馬は?
今週の注目は牝馬三冠最終戦、秋華賞。桜花賞馬ステレンボッシュとオークス馬チェルヴィニアの一騎打ちムードが高まっている。過去28回の秋華賞では、桜花賞馬とオークス馬が揃って参戦したケースは10回あり、桜花賞馬3勝、オークス馬3勝、その他4勝という結果。波乱の展開もあり得る。穴党にとっても狙い目のレースとなりそうだ。
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1か月前
【秋華賞】人類はふたたび神の前にひれ伏すのか……「ルメール様に睨まれた戸崎さん」考察
今週13日京都競馬場で行われる秋華賞からいよいよ秋のGⅠ戦線が幕を開ける。世間では、桜花賞馬・ステレンボッシュ(戸崎圭太)とオークス覇者のチェルヴィニア(C.ルメール)の2強ムードである。今回は『ルメール自信あります専門家』として名を馳せる中毒じゃない象さん(@chudokuzzz)氏に、秋華賞の考察を依頼した。
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2か月前
【秋華賞 有力馬診断】桜花賞・ステレンボッシュ&オークス馬・チェルヴィニアを揺るがすのは?
10月13日に京都競馬場で行われるG1秋華賞の有力馬を分析。注目は桜花賞馬ステレンボッシュとオークス馬チェルヴィニアで、両馬は互角の実力を誇るが、チェルヴィニアには安定性の不安が残る。△候補としてはローズS勝者クイーンズウォークや紫苑Sでレコードを出したクリスマスパレードが挙げられ、波乱含みの展開が期待される一戦だ。
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2か月前
ルメール騎乗のオークス馬・チェルヴィニアに不安なし?【秋華賞 予想】
今週の中央競馬は、東京・京都・新潟での3場開催に加え、牝馬三冠の最終戦「秋華賞」が京都競馬場で行われる。注目は、桜花賞馬ステレンボッシュやオークス馬チェルヴィニアの対決。特に、オークスで圧勝したチェルヴィニアは、秋華賞でも高評価を与えるべきだと予想屋マスターは語る。
コラム
5選
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イングランディーレなど後の天皇賞馬も輩出した金沢伝統の交流重賞【白山大賞典名勝負5選】
1981年に金沢の重賞競走として創設され、1997年からはJRAとの交流重賞となった白山大賞典。交流重賞となったタイミングからは、金沢ダート2100mという舞台設定で、毎年秋に行われている。そんな白山大賞典の歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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90年代は伝説の名馬たちが制してきた伝統の一戦。3連覇した中山猛者も登場【オールカマー名勝負5選】
1955年に創設されたオールカマーは、その名の通り、出走馬に広く門戸を開いた競走として創設された。1986年から1994年までは「地方競馬招待競走」として行われており、当時数少ない、地方競馬所属馬も出走できるレースであった。そんなオールカマーの歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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地方馬も善戦するダート短距離戦。連覇を達成したノブワイルドなど【テレ玉杯オーバルスプリント 5選】
1991年にテレビ埼玉杯として始まり、2008年に現名称へ変更。現在は「テレ玉杯オーバルスプリント」というレース名となり、浦和競馬場のダート1400mで9月に行われている。そんなオーバルスプリントの歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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“道営の星”や後のGⅠ馬を多数輩出する名物TRから勝ち馬5頭をピックアップ【セントライト記念 5選】
1947年に創設されたセントライト記念は、日本初の3冠馬の名を冠す重賞だ。1995年から菊花賞トライアルとなり、舞台は東京から中山へ移った。距離も変更を重ね、1980年から中山芝2200mに定着している。76年の歴史から、5つの名勝負を選りすぐり紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ジャスタウェイ 〜父と似た成長曲線を描いた遅咲きのヒーロー。日本馬初の世界一の称号に輝く~
レジェンドホース:ジャスタウェイ 突如覚醒した世界のジャスタウェイ 4歳まで重賞未勝利も、天皇賞(秋)で衝撃のG1初制覇。5歳でドバイDFを6馬身差の圧勝で世界に衝撃を与え、日本馬初の世界ランキング単独1位を獲得。父と似た道程を歩んだジャスタウェイの歩みを振り返る。
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ラインクラフト ~早逝が惜しまれる天才少女。唯一の桜花賞-NHKマイルCの変則二冠達成馬~
レジェンドホース:ラインクラフト 早逝が惜しまれる天才少女 マイル、スプリント戦で活躍した早逝の名牝・ラインクラフト。クラシック戦線では桜花賞を制覇するも、距離適性を考慮して、オークスではなくNHKマイルCに挑戦。史上初の桜花賞-NHKマイルC連勝を達成した。変則マイル女王の馬生をふり返る。
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ゼンノロブロイ 〜あの秋、確かに君は一番強かった。偉大な先輩を追って達成した秋古馬三冠~
あの秋、確かに君は一番強かった この馬の真価は4歳の秋だった。世紀末覇王ことテイエムオペラオー以来となる秋古馬三冠を達成。有馬記念では、同厩舎のひとつ上の先輩であるシンボリクリスエスが達成したレコードを更新した。18世紀のスコットランドの英雄から名をとった名馬の軌跡を振り返る。
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エアグルーヴ ~牝馬の時代を切り開き、多くの名馬を輩出した女帝~
牝馬の活路を切り開いた女帝。 牡馬が圧倒的に強かった時代に混合G1を制し、牝馬の時代を切り開いたエアグルーヴ。1997年天皇賞(秋)では、15頭の牡馬を相手に先頭でゴールを駆け抜け、その歴史的勝利を挙げた。繁殖牝馬としても大きな影響を与えた彼女の功績は、今も輝きを放ち続けている。
騎手データ
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T.マーカンド
トム・マーカンドは1998年3月30日生まれの騎手。イングランド出身。妻は同じくイギリスで活躍するホリー・ドイル。2022年、妻とともに初めて日本で短期免許を取得した。イギリスでのGⅠ勝利数は10勝以上を数え、チャンピオンステークスやクイーンエリザベス2世ステークスなど主要なレースを制覇している。
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池添 謙一
池添謙一は1979年生まれのベテラン騎手。1998年デビュー、2002年桜花賞で初G1制覇。G1通算28勝、重賞103勝を達成。皐月賞、日本ダービー、有馬記念など主要G1を複数回制覇。オルフェーヴルやグランアレグリアなど名馬に騎乗。巧みな距離感と冷静な判断力で知られ、長年にわたり中央競馬のトップ騎手として活躍している。
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武 豊
武豊は1969年生まれの日本を代表する競馬騎手。1987年デビューで、1988年に初G1制覇。G1通算124勝、重賞508勝を達成。ディープインパクト、キタサンブラック、ウオッカなど名馬に騎乗。日本ダービーを6回制覇。国内外で活躍し、競馬界のレジェンドとして知られる
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酒井 学
酒井学(サカイマナブ)は、1980年新潟県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。デビューは1998年中京競馬場。2012年のジャパンカップダートでニホンピロアワーズに騎乗し、初G1勝利を挙げた。2024年にはJRA通算1万回騎乗を達成している。
重賞データ
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競馬の基礎知識
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