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5か月前
【1/28 中央・地方 入厩・転厩・抹消】高知の重賞馬ガルボマンボが、船橋の田中力厩舎へ転厩
高知で重賞7勝を挙げたガルボマンボが、船橋の田中力厩舎へ転厩した。2歳時に北海道でデビューした後、高知へ転入。移籍後順調に力をつけたガルボマンボは翌年、高知のダービーである高知優駿を制覇した。それ以降も重賞戦線で活躍し、多くの強敵と戦ってきた。
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5か月前
【1/27 中央・地方 入厩・転厩・抹消】サーマルウインド、タガノクリステルJRAの競走馬登録を抹消
2023年の信越Sを勝利したサーマルウインドが、JRAの競走馬登録を抹消した。 近親に菊花賞3着のアドマイヤテラや、ニュージーランドトロフィーを制したルフトシュトロームがいる良血馬。きょうだいには末脚自慢の馬が多い一方で、サーマルウインド自身は先行力に長けており、好位からの押し切りを狙うというのが持ち味の馬だった。
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5か月前
【1/24~26 中央・地方 入厩・転厩・抹消】サリエラがJRAの競走馬登録を抹消。繫殖入りへ
ドイツ牝系の「Sライン」に属するサリエラが、JRAの競走馬登録を抹消。1月19日、日経新春杯の9着が最後のレースとなった。G1馬サリオスの妹としてデビュー時から話題を集めていた同馬。惜しくも重賞のタイトルには手が届かなかったが、幾度も2,3着に食い込み競馬界を盛り上げた。
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5か月前
【1/23 中央・地方 入厩・転厩・抹消】JRAからヘリオスが高知へ、カレンルシェルブルが笠松へ移籍
JRAの競走馬登録を抹消し、地方への移籍が予定されていたヘリオスが、高知の工藤真司厩舎へ入厩した。JRA時代は先行して抜け出す戦法を得意とし、42戦8勝という成績を挙げた同馬。あと一歩のところでダートグレード競走のタイトルには手が届かなかったが、リステッド競走を含むオープン特別で4勝をマークした。
予想情報
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2か月前
【マイラーズC有力馬診断】抜けた馬はいない?安田記念へ向けて好走するのは…
4月27日、京都競馬場にて行われるマイラーズカップに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、マイラーズカップの行方を占う。
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2か月前
前走で重賞初制覇を果たしたロングランの評価は?「差し脚に注意を払うべきだが……」【マイラーズC予想】
今週の中央競馬は、東京・京都・福島の3場開催。27日(日)には京都でマイラーズカップ(G2)が行われる。今回はマイラーズカップの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。
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2か月前
【東大流・GⅠ二者択一 皐月賞】クロワデュノールvsエリキング 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に「買うべき馬」はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回は皐月賞(GⅠ・中山芝2000m)が対象。2歳王者クロワデュノールと、同じく3戦無敗のエリキングの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
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2か月前
オカルトデータ研究室…皐月賞編「勝ち馬の父名+母名=11文字(3年連続)」導き出された推奨馬は?
牡馬クラシックの開幕戦となるG1・皐月賞が今週末4月20日に開催される。今年も有力馬多数出走予定で、予想は難解となっている。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が3つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
コラム
5選
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「知らないおじさんが話しかけてきて予想を披露してくる」。競馬ファンなら共感する“予想あるある”5選
予想こそが競馬の醍醐味です。馬券を買うか買わないかに関係なく、予想をするだけでも競馬は十分に楽しむことができます。しかし、もちろんお金をかけることで本気度が増し、それだけ不安が生じやすくなるでしょう。今回は、書籍『競馬あるある(カンゼン刊)』から競馬を予想する際に誰もが経験する気持ちや出来事を5つに絞ってご紹介します。
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【私の“推し馬” 5選】競馬イラストレーター・えいたが選ぶ「心に残る名馬」たち
名勝負の記憶、競走馬が紡ぐドラマ――競馬ファンなら誰しも心に残る“推し”があるはず。新企画『私の“推し〇〇”』では、競馬に魅了された著名人が、特別な思いを抱く馬やレースへの熱い想いを語ります。第1回は、Xやインスタグラムで競馬イラストを発信する人気イラストレーター・えいたさんに『推しの馬』について伺いました。
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2025年に産駒がデビュー予定の新種牡馬5選!目玉は無敗の三冠馬も砂の怪物や名マイラーの産駒にも注目
POGなどを楽しむ競馬ファンも多いだろうが、毎年頭を悩ませるのが新種牡馬の取捨選択だ。POGのルールで新種牡馬1頭を必ず含む、なんていう縛りを課しているところもあったりする。そこで今回は、2025年デビューの新種牡馬の中から5頭をピックアップ。個人的に予想した産駒の傾向や、現時点での注目産駒などをまとめてみた。
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【伝説の新馬戦 5選】これは運命のいたずらか。後の重賞馬が揃った超ハイレベルなデビュー戦
競走馬としての第一歩を踏み出す「新馬戦」。多くのサラブレッドが未来への期待を背負いながらデビューする舞台だが、振り返ってみると、のちに競馬史に名を刻む名馬たちがくしくも同じレースに出走していた例がある。今回は、そんな「伝説の新馬戦」を5つ厳選して紹介する。
レジェンドホース名鑑
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オルフェーヴル ~“天才と狂気”を併せ持つ世紀の怪物。凱旋門制覇まであと一歩に迫った金色の暴君~
レジェンドホース:オルフェーヴル "天才と狂気"を併せ持つ世紀の怪物 金色の暴君オルフェーヴル。日本競馬の悲願である凱旋門賞の勝利にあと一歩まで迫った唯一無二の名馬である。気性の荒さと豪快な勝ちっぷりで競馬ファンを魅了し続けた“怪物”の軌跡を辿る。
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エフフォーリア 〜コントレイル、グランアレグリアも撃破。若武者を大きく飛躍させた”早熟の天才”〜
レジェンドホース:エフフォーリア "瞬間最大風速"は歴史的名馬の域 エフフォーリアは皐月賞制覇から天皇賞(秋)・有馬記念で並みいる古馬を含めて撃破。G1勝利のなかった若手騎手・横山武史に一気に3つのタイトルをもたらした。その勢いを評価され年度代表馬にも選出。そんな“早熟の天才”の馬を改めて振り返ってみよう。
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アパパネ 〜早熟の才能で牝馬三冠を制した“大王の娘”。真っ赤な翼は子孫へと受け継がれる〜
アパパネは2009年にデビューし、桜花賞、優駿牝馬、秋華賞で牝馬三冠を達成。さらにヴィクトリアマイルでもG1タイトルを獲得し、計5つのG1勝利を収めた。引退後は繁殖牝馬となり、産駒アカイトリノムスメが秋華賞を制覇するなど、母仔制覇を達成。2023年末時点で産駒6頭全てが勝ち上がるなど、繁殖馬としても成功している。
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クロフネ ~わずか2戦で伝説に。“ダート最強馬論争”常連の白い怪物~
2001年の外国産馬クラシック開放元年に輝きを放ったクロフネ。芝・ダートを問わない圧倒的なスピードを武器に、ダート2戦で驚愕のパフォーマンスを披露し最優秀ダートホースに輝いた。その後は種牡馬としても輝きを放ち、アイドルホース・ソダシなど名馬を多数輩出。競走馬としても、種牡馬としても歴史を塗り替えた名馬である。
騎手データ
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吉田豊(よしだ ゆたか)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
吉田豊は1975年生まれの競馬騎手。1994年にデビューし、1で初G1制覇。G1通算13勝、重賞47勝を達成。オークス2勝、エリザベス女王杯2勝など、主要G1を複数回制覇。メジロドーベルやスマイルトゥモローなどの名牝やパンサラッサなどに騎乗し、長年にわたり中央競馬で活躍する実力派騎手として知られる。
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藤田菜七子(ふじた ななこ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
藤田菜七子は1997年生まれの女性騎手。2016年デビュー、2019年カペラSで初重賞制覇。重賞2勝を達成。日本中央競馬会所属の女性騎手として初めてG1競走に騎乗。女性騎手の年間最多勝記録を更新するなど、着実に実績を重ねている。その活躍は競馬界に新風を吹き込み、多くのファンを魅了。今後のさらなる成長と活躍が期待される。
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丸山元気(まるやま げんき)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
丸山元気は1990年、群馬県生まれの騎手。美浦の根本康広厩舎に所属している。2009年にデビュー。2011年新潟大賞典で、セイクリッドバレーに騎乗し、重賞初制覇を果たす。デビュー2年目には、JRA通算100勝を達成した。今後の活躍を期待される騎手である。
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内田博幸(うちだ ひろゆき)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
内田博幸は1970年生まれのベテラン騎手。1989年地方デビュー、2008年JRA移籍。G1通算25勝、重賞150勝達成。日本ダービー、有馬記念など主要G1を制覇。ゴールドシップなど名馬に騎乗。中央と地方の両方で高い実績を持ち、特に地方G1での勝利数が多い。豊富な経験と巧みな騎乗で、長年トップ騎手として活躍している。
重賞データ
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GⅡ金鯱賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
金鯱賞は、1965年に創設された重賞競走。創設当初は、3歳以上の別定、中京競馬場・ダート1800mを舞台に行われた。その後、様々な条件変更があり、現在は芝・2000mで開催されている。また、2017年に大阪杯がGⅠに格上げされたことに伴い、その前哨戦として位置づけられた。優勝馬には大阪杯の優先出走権が与えられる。
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GⅡスプリングステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
スプリングステークスは、1952年に創設された3歳馬による重賞競走。創設当初は東京競馬場・芝1800m・別定重量で行われていた。その後、幾度かの条件変更を経たのち、1960年以降は中山競馬場で行われている。現在は3着以内の馬に皐月賞への優先出走権が与えられ、春のクラシックに向けての重要な一戦となっている。
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J・GⅡ 阪神スプリングジャンプ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ】
阪神スプリングジャンプは、1999年の障害競走の改グレード制導入により創設された重賞である。条件は、阪神競馬場・障害芝3800m、4歳以上・別定とされ、J・GⅡに格付けされた。また、翌2000年から距離が障害芝3900mで行われている。春の障害競走大一番・中山グランドジャンプの重要なステップレースに位置付けられている。
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GⅡ弥生賞ディープインパクト記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1964年に3歳馬限定の重賞として創設された弥生賞。第1回は中山競馬場・芝1600mで開催された。その後、距離・コースなどの条件変更を経て、1984年からは皐月賞と同じ舞台、中山競馬場・芝2000mで行われている。現在は皐月賞トライアルとして、3着以内馬に皐月賞の優先出走権が与えられている。
競馬の基礎知識
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京都競馬場の基礎知識
最寄り駅名から、“淀”と呼ばれる京都競馬場は、内馬場に巨大な池がある日本有数規模を誇る競馬場だ。 春の長距離王を決める天皇賞(春)や、菊花賞や秋華賞など5つのGⅠが行われる。京都競馬場といえば、向正面の半ばから第3コーナーにかけて上り、第4コーナーにかけて一気に下る“淀の坂”が名物だ。
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中山競馬場の基礎知識
中山競馬場は、有馬記念や皐月賞などのGⅠレースで知られる競馬場。最短の直線と「心臓破りの坂」が特徴的で、JRA最大の高低差を持つ。障害競走の名物コースも有し、独特の地形と障害物が織りなす迫力あるレースは、競馬ファンのみならず多くの観客を魅了する。
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福島競馬場の基礎知識
東北唯一となるJRAの競馬場かつ、JRA全場のなかで最もコンパクトな競馬場が福島競馬場だ。コース全体の高低差はそれほどないが、短い1周の間に2度アップダウンを繰り返すコース形態となっている。また、JRA全競馬場の中で唯一パドックがスタンドの2階に設置されている。
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新潟競馬場の基礎知識
国内で唯一の直線競馬“千直”の開催や、内回りと外回りの2コースを有し(ローカルで唯一)、 外回りの最終直線は658.7mと日本最長。直線の長さを生かして多彩なレースを見せてくれる新潟競馬場は、小型の“ゼムクリップ”のような形態をしている。スピードや瞬発力を求められるレースが多い。