【今週の2歳新馬5選】4億5100万円の超高額馬がデビュー! ブエナビスタの仔など注目馬を徹底評価
text by 中西友馬

今週は2日間で、計10鞍の新馬戦が行われる。将来のクラシック戦線を担う有力馬や、重賞戦線での活躍が期待される逸材たちが続々とデビューを迎える。そこで今回は、今週末の新馬戦に出走予定の注目馬5頭をピックアップ。血統、調教、厩舎の3項目から総合的に分析し、POGでも注目したい有力馬たちを紹介していく。[1/3ページ]
【今週の2歳新馬】土・日の注目馬解説
ハイファイネスト
2026年10月3日(土)京都4R
血統:A
厩舎:S
調教:C
血統面は、父がガンランナー、母がアーモニーズエンジェルという血統。米国産馬の母は現役時代に目立った活躍こそないものの、半兄のエンジェルオブエンパイアはケンタッキーダービーで3着。なお、ハイファイネストはセレクトセール3億3000万円(税込)の高値がついた。
厩舎に関しては、栗東の矢作芳人厩舎に所属。昨年は45勝を挙げて、全国リーディング4位という成績を収めた。
調教面は、坂路単走のみの仕上げで、動きとしてもまだそこまで目立ってこない。実戦にいって良いタイプという可能性は捨てきれないが、まずは一度使ってからか。
ヒシホライゾン
2026年10月3日(土)東京5R
血統:B
厩舎:A
調教:A
血統面は、父がコントレイル、母がイスパニダという血統。母は現役時代、アルゼンチンオークスで2着という実績馬であり、血統だけ見ればダートも十分にこなせそう。同馬はセレクトセール2億7500万円(税込)の高値がついた。
厩舎に関しては、美浦の堀宣行厩舎に所属。昨年は37勝を挙げて、全国リーディング11位という成績を収めた。
調教面は、1週前こそわずかに遅れたが、時計的には水準以上のものをマーク。直前は重い馬場をものともせず、上級古馬相手に見劣りしない動きを見せていた。


