
9月21日(月・祝)に行われるG2・神戸新聞杯で上位人気が予想される3頭の馬体を徹底診断する。事前に撮影された写真をもとに、馬体の張りや筋肉量、毛ヅヤ、仕上がり具合を細かくチェック。好調ぶりが目立つ馬、不安材料が見られる馬はどれか。各馬の状態を詳しく分析し、最後に100点満点で採点した一覧表を掲載する。[3/4ページ]
有力馬の馬体診断③
ロブチェン

春二冠馬の注目の始動戦となるが、写真を見る限りは夏を越して脚が長くなったように見え、馬体重としては減っているはずはないのにスラっと見せる。
父よりひと回り大きい馬体ではあるが、同じ毛色であることもあり、バランスの良さなどを含めてかなり似てきた印象を受ける。
今回は2400mだが、500キロ超の馬体ながらマラソンランナーのような体型であり、菊花賞の3000mという距離に対する不安は一切感じられない。
実際に1週前追い切りでは、上級古馬を1秒以上追走しながら楽に先着。重い馬場でもフットワークは実に軽快であった。
もちろんここにビシッと仕上げているわけではないが、2冠馬の始動戦として恥ずかしくない走りはできる状態には仕上がっていると言える。


