HOME » ニュース » 最新情報 » 【セントライト記念2026・敗戦の本質】1番人気ゴーイントゥスカイは、なぜ敗れたのか…12番人気Vの波乱を徹底検証 » ページ 2
2026年セントライト記念を制したジャスティンシカゴ、4着アスクエジンバラ(赤帽)
2026年セントライト記念を制したジャスティンシカゴ

9月13日(日)に行われたG2・セントライト記念は、12番人気のジャスティンシカゴが重賞初制覇を果たした。一方で、1番人気に支持されたゴーイントゥスカイなど、敗れた馬たちをどのように評価すべきなのか。今回は、レース後に注目すべき3頭を取り上げ、「パフォーマンス」「舞台適性」「今後の伸びしろ」の3つの観点を点数化し、検証していく。[2/2ページ]

注目馬3頭の採点

ゴーイントゥスカイ

着順:6着(1番人気)
パフォーマンス:7
舞台適性:6
今後の伸びしろ:8

 スタート自体の飛び出しもあまり良くなかったが、後方からの競馬となるのは想定の範囲内。

 前半1000m通過62秒5のスローペースももちろん苦しかったが、その緩い流れでも早めに動いていく馬がいなかったこと、スローのわりに馬群がそこまで密集しなかったことは誤算。馬群の外を回して最後まで脚は使っていたが、勝ち負けに加わることはできず、6着までとなった。

 展開が向かなかった中での0秒4差自体は悲観する内容ではなく、緩い流れでも道中動かず我慢させたことは、次の3000mを見据えてのもの。

 ただ器用なタイプではないため、やはり理想は東京のような大箱コース。中山よりは京都のほうが合うと思うが、距離うんぬんよりもこれまで2戦して勝利のない京都コースで、名手がどのようにこの馬をスピードに乗せるかに注目したい。

払戻金

単勝 7 5,060円 12番人気
複勝 7 960円 11番人気
6 220円 3番人気
2 390円 6番人気
枠連 3-4 610円 3番人気
ワイド 6-7 3,570円 38番人気
2-7 6,680円 56番人気
2-6 1,100円 12番人気
馬連 6-7 11,560円 34番人気
馬単 7-6 30,160円 83番人気
3連複 2-6-7 32,610円 102番人気
3連単 7-6-2 284,140円 741番人気

※枠順・結果・成績は、主催者発表と照合のうえご確認ください。

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【著者プロフィール:中西友馬】
1993(平成5)年6月18日、神奈川県横浜市生まれ。大学卒業後、競馬新聞社に入社し、約7年間専門紙トラックマンとして美浦に勤務。テレビやラジオでのパドック解説など、メディア出演も行っていた。2024年よりフリーライターとしての活動を始め、現在は主に、株式会社カンゼンが運営する競馬情報サイト『競馬チャンネル』内の記事を執筆している。

【了】

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