【POG】ピューロマジックの半妹が初陣!今週デビューの注目2歳馬を血統・調教・厩舎から分析
text by 中西友馬

今週は3場それぞれが開幕週で、計8鞍の新馬戦が行われる。将来のクラシック戦線を担う有力馬や、重賞戦線での活躍が期待される逸材たちが続々とデビューを迎える。そこで今回は、今週末の新馬戦に出走予定の注目馬5頭をピックアップ。血統、調教、厩舎の3項目から総合的に分析し、POGでも注目したい有力馬たちを紹介していく。[1/3ページ]
【今週の2歳新馬】土曜日の注目馬解説
アトミックリーチ
2026年8月8日(土)新潟3R
血統:A
厩舎:B
調教:B
血統面は、父がコントレイル、母がパリスビキニという血統。母は現役時代目立った戦績は残していないが、半姉には米ダート1800mのG1勝ち馬であるパリスライツがいる。セレクトセール3億800万円(税込)の値がついた、高額取引馬である。
厩舎に関しては、美浦の宮田敬介厩舎に所属。昨年は43勝を挙げて、全国リーディング7位という成績を収めた。
調教面は、まだ粗削りな面を残しながらも、古馬との精力的な併せ馬を追い日ごとに消化。さすがの脚力を見せており、長めから乗っても確かな脚どり。
インテルラゴス
2026年8月8日(土)新潟3R
血統:A
厩舎:D
調教:A
血統面は、父がインディチャンプ、母がダンサールという血統。母は芝2000mで3勝を挙げた馬であり、その母バラダセールはアルゼンチンのG1勝ち馬。叔父にも活躍馬多数で、半兄には今年の中山金杯を制したカラマティアノスのいる良血馬。
厩舎に関しては、美浦の奥村武厩舎に所属。昨年は18勝を挙げて、全国リーディング90位という成績を収めた。
調教面は、先週・今週と、1秒前後の追走からでも遅れない。コース追い中心に本数もこなして仕上がっており、この血統にしては切れ味も兼ね備えている。


