
2025年シーズンを総括する動きがある一方、競馬界はすでに次のフェーズへと歩みを進めている。
JRA賞授賞式の開催を皮切りに、欧州では名騎手がターフを去り、さらに世界的オーナーブリーダーの日本参入という話題も飛び込んできた、この一週間。
ここでは、今週の競馬界を象徴するニュースを5本厳選して振り返る。[4/5ページ]
④ボンドガール、ラストラン予定から一転!現役続行へ
先週24日に行われた小倉牝馬S(G3)で2着に入ったボンドガールが、現役を続行することが明らかになった。
当初は同レースをラストランとし、その後は繁殖入りする予定だったと、馬主の藤田晋オーナーが明かした。
レースでは年齢を感じさせない走りを披露。直線ではメンバー最速の上がりを繰り出し、勝ち馬にアタマ差まで迫る惜しい内容だった。これで重賞では7度目の2着となる。
次走はまだ未定ながら、小倉大賞典(2月22日・小倉芝1800メートル)や中山牝馬S(3月7日・中山芝1800メートル)といったレースが候補に挙がってきそうだ。
再びターフでその走りを見られる喜びとともに、円熟味を増した牝馬が悲願の重賞制覇を果たす瞬間への期待は、ますます高まっている。


