
騎手の引退という大きな節目、名種牡馬との別れ、そして次世代へと受け継がれていく血の物語。
今週の競馬界は、過去を振り返りながらも、確実に未来へと歩みを進めていることを感じさせる話題が相次いだ。
そんな今週の競馬界を読み解くうえで見逃せないニュースを5本厳選して振り返る。[4/5ページ]
④24年皐月賞馬ジャスティンミラノの初年度産駒が誕生
2024年の皐月賞を制したジャスティンミラノの初年度産駒が、北海道安平町のノーザンファームで誕生したことを、ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)が1月20日、Xを通じて発表した。
生まれたのは牝馬で、母はアイルランド生産馬という国際色豊かな血統背景を持つ。
ジャスティンミラノは現役時代、スピードと操縦性を武器にクラシックを制覇。瞬時の加速力とレースセンスの高さが際立つ一頭だった。
そこに欧州血統の母を掛け合わせることで、パワーや持続力といった要素がどのように加わるかが注目される。
まだ誕生したばかりではあるが、順調に育てば、2028年夏以降にデビューを迎える。次世代を担う存在として、今後の成長に注目だ。


