
今週末の10月25日(日)、京都競馬場でクラシック三冠の最終戦・菊花賞(G1)が行われる。そこで今回は、出走予定馬を6つの指標で採点し、「菊花賞パワーランキング」を作成した。上位5頭をランキング順に紹介するとともに、記事の最後にはトップ10の一覧も掲載する。[6/6ページ]
※合計ポイントが同じ場合は、獲得賞金の多い馬を上位とする。
菊花賞2026パワーランキング6位~10位
第6位 ダノンヒストリー 45ポイント
実績:5
適性:9
ローテ:5
血統:9
騎手:10
厩舎:7
鞍上のルメール騎手は、菊花賞3連覇中。遅れてきた大物とのコンビで、前人未到の菊花賞6勝目なるか。
第7位 ゴーイントゥスカイ 44ポイント
実績:8
適性:8
ローテ:9
血統:5
騎手:7
厩舎:7
こちらも鞍上の武豊騎手は、菊花賞最多タイの5勝をマーク。菊花賞は、38年前にG1初制覇を飾った思い入れのあるレース。
第8位 アスクエジンバラ 43ポイント
実績:7
適性:6
ローテ:9
血統:8
騎手:5
厩舎:8
福永祐一調教師は、騎手時代にエピファネイアとコントレイルで2勝。調教師としてG1初制覇を飾り、菊花賞ダブル制覇となるか。
第9位 ジャスティンシカゴ 43ポイント
実績:8
適性:7
ローテ:10
血統:5
騎手:5
厩舎:8
過去5年で3頭の勝ち馬を輩出し、存在感を増しているセントライト記念勝ち馬。今年大ブレイクの原騎手は、G1初制覇がかかる。
第10位 マジョレルブルー 43ポイント
実績:5
適性:9
ローテ:5
血統:9
騎手:7
厩舎:8
管理する友道調教師は、2014年以降13年連続で管理馬を出走させている。ワールドプレミア以来、7年ぶりの戴冠を狙う。
予想通りと言えば予想通りの結果だが、日本ダービーに続いて52点を叩き出したロブチェンが、他馬を大きく引き離して堂々の1位に輝いた。2020年のコントレイル以来、6年ぶり史上9頭目となる三冠馬の誕生に注目が集まる。
ロブチェンは断然の52点を叩き出すも、2位以下は大混戦という結果。本命党にとっても穴党にとっても、馬券的に頭を悩ませる面白いレースとなりそうである。
ロブチェンの三冠達成か、夏の上がり馬の勢いか、はたまた春は善戦に終わった馬たちの反撃か。
最後の一冠を手にし、古馬勢に挑戦状を叩きつけるのは、果たしてどの馬なのだろうか。
【菊花賞パワーランキング 評価一覧表】

※ポイントが同じ場合、獲得賞金が高い馬を上位とする。
| 順位 | 馬名 | 総合P | 実績 | 適性 | ローテ | 血統 | 騎手 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ロブチェン | 52 | 10 | 9 | 8 | 6 | 9 | 10 |
| 2位 | コンジェスタス | 47 | 8 | 8 | 7 | 8 | 8 | 8 |
| 3位 | バステール | 46 | 8 | 6 | 9 | 7 | 8 | 8 |
| 4位 | エムズビギン | 46 | 6 | 7 | 7 | 9 | 9 | 8 |
| 5位 | アウダーシア | 45 | 8 | 5 | 9 | 7 | 7 | 9 |
| 6位 | ダノンヒストリー | 45 | 5 | 9 | 5 | 9 | 10 | 7 |
| 7位 | ゴーイントゥスカイ | 44 | 8 | 8 | 9 | 5 | 7 | 7 |
| 8位 | アスクエジンバラ | 43 | 7 | 6 | 9 | 8 | 5 | 8 |
| 9位 | ジャスティンシカゴ | 43 | 8 | 7 | 10 | 5 | 5 | 8 |
| 10位 | マジョレルブルー | 43 | 5 | 9 | 5 | 9 | 7 | 8 |
【関連記事】
・【登録馬】菊花賞
【著者プロフィール:中西友馬】
大学卒業後、競馬新聞社に入社し、約7年間専門紙トラックマンとして美浦に勤務。テレビやラジオでのパドック解説など、メディア出演も行っていた。2024年よりフリーライターとしての活動を始め、現在は主に、株式会社カンゼンが運営する競馬情報サイト『競馬チャンネル』内の記事を執筆している。
【了】



