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種牡馬・ドレフォン(撮影日:2021年5月31日)
種牡馬・ドレフォン(撮影日:2021年5月31日)

2022年まで11年連続JRAリーディングサイアーに君臨していたディープインパクトが19年にこの世を去った。新時代に突入した23年はドゥラメンテ、24年はキズナがそれぞれ初の首位を奪取したが、2025年の種牡馬ランキングは果たして―。本記事では、2025年のJRAリーディングサイアーを「トップ10」形式で振り返る。[4/10ページ]

第7位 ドレフォン(20億5,986万円)

■2025年の重賞勝利産駒

スターアニス(阪神JF)
ウォーターリヒト(東京新聞杯)
ミッキーファイト(アンタレスS)

 初年度産駒に、イクイノックスやドウデュースといった強敵と対峙し、2022年の皐月賞を制したジオグリフを輩出した実績をもつドレフォンが、産駒獲得賞金20億円を突破して7位にランクインした。

 毎年コンスタントに活躍馬を送り出し、24年に初めてリーディングトップ10入りとなる9位に浮上。25年はその順位を2つ上げたドレフォンは、自身同様に産駒はダートを主戦場とする活躍馬が目立つが、一方で芝でも前記ジオグリフなどの大物をコツコツと誕生させている。

 G3アンタレスSを制したミッキーファイトは、G1フェブラリーSでは1番人気に支持されながら3着に敗れたものの、賞金がカウントされない地方のダート交流重賞で安定した成績を残した。26年もJRAでの出走はあまり見られなさそうだが、11戦して未だに馬券圏外なしのダート界大物の今後を見守りたい。

 同じくポラリスS(OP)を勝利するなどダートの1400mから1600mで好走を続けたサンライズフレイムにもこの路線での活躍が見込める。

 一方、芝では牝馬クラシック路線の中心核となる一頭が誕生している。現役時代にG2セントウルSなど重賞2勝を挙げたエピセアロームを母にもつスターアニスは、G1阪神JFを強烈な末脚で優勝。今後がますます楽しみになる勝ちっぷりだった。

 また、G3東京新聞杯を制したウォーターリヒトは、確かな末脚で秋のマイルCSで3着に激走。今年も芝マイル戦線で一発大駆けを期待したい。

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