HOME » コラム » 競馬クイズ » 【競馬クイズ ~宝塚記念編~】「正解したら超スッキリ!」楽しみながら知識が深まる全5問 » ページ 3

答え②2000m以下のG1では勝っていない

1991年の天皇賞(秋)では、日本のG1史上初めての1位入線後の降着となりました。そのため、2000m以下でのG1勝利はありません。

①主要4場(東京・中山・京都・阪神)G1を勝利している
→東京と中山のG1は勝っていません。1991年の有馬記念ではダイユウサクに敗れ2着。東京での最高着順は1991年ジャパンカップの4着です。
③G1で3番人気以下にはなったことがない
→初めてのG1勝利を挙げた菊花賞では、4番人気でした。
④すべてのG1は武豊騎手とのコンビだった
→菊花賞では、内田浩一騎手とのコンビで勝利しました。

Question③

宝塚記念を連覇した2頭の共通点は?

クロノジェネシス’(写真左)とゴールドシップ
クロノジェネシス(写真左)とゴールドシップ(写真右)

宝塚記念で連覇した馬はゴールドシップとクロノジェネシスの2頭のみです。さて、この2頭が宝塚記念を勝った時の共通点はどれでしょう?

 ①2頭とも2年連続で1番人気で勝利した
 ②2頭とも2年連続でファン投票1位に応えての勝利だった
 ③2頭とも同じ騎手での勝利だった
 ④4歳→5歳での連覇だった

■ヒント

1.2頭ともすでにG1制覇していました
2.ゴールドシップは2013年と2014年、クロノジェネシスは2020年と2021年で連覇しています

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