答え ④ジャンダルム
ジャンダルムは、2018年の皐月賞(9着)と日本ダービー(17着)に出走しました。
①コパノリチャードは、皐月賞(13着)に出走しましたが、日本ダービーには出走していません。
Question⑤
2000年以降、良馬場の日本ダービーで最も遅かった勝ち馬のタイムは?
スローペースだった日本ダービーといえば、2017年にレイデオロ(C.ルメール騎乗)が、ゆったりとした流れの中で早めに動き、勝利した一戦がよく知られています。その時の勝ちタイムは「2分26秒9」でした。
では、その2017年を除き、2000年以降に行われた“良馬場”の日本ダービーで、最も勝ち時計が遅かった年は次のうちどれでしょう?
①2002年 タニノギムレット
②2008年 ディープスカイ
③2023年 タスティエーラ
④2024年 ダノンデサイル
■ヒント
各年の1000m通過タイムは、以下の通りです。
①2002年 61.7
②2008年 60.8
③2023年 60.4
④2024年 62.2