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【アルゼンチン共和国杯2026・馬体診断】前走から馬体が激変! 100点満点を獲得した素質馬とは?

text by 中西友馬
2026年アルゼンチン共和国杯・馬体診断 ⓒSANKEI
2026年アルゼンチン共和国杯・馬体診断 ⓒSANKEI

2026年11月8日(日)に東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯(GⅡ・芝2500m)。出走予定馬の中から注目4頭の馬体を診断し、馬体の張りや筋肉量、毛ヅヤ、仕上がり具合を細かくチェック。好調ぶりが目立つ馬、不安材料が見られる馬はどれか。各馬の状態を詳しく分析し、最後に100点満点で採点した一覧表を掲載する。【1/4ページ】

■アルゼンチン共和国杯2026 馬体診断1:注目馬の評価と解説

ドゥラドーレス

ドゥラドーレス(2026年10月28日撮影)
ドゥラドーレス(2026年10月28日撮影)ⓒSANKEI

 約半年ぶりの実戦となるが、7歳を迎えても馬体に張りがあってモッサリした感じは受けない。

 元々鉄砲の利くタイプの馬で、3ヶ月以上間隔があいたレースでも【2-2-0-1】と好成績を収めている。太め感のない体つきで、今回も初戦からしっかりと力を発揮できそうな気配だ。

 実際に1週前追い切りでは、コースで6F81秒台をマークして仕上がりの良さをアピール。坂路を含めて馬なり主体の攻めで、ビシッと仕上げてきたわけではないが、間隔のわりには軽快な動きで態勢は整っている。

ファイアンクランツ

ファイアンクランツ(2026年10月28日撮影)
ファイアンクランツ(2026年10月28日撮影)ⓒSANKEI

 半年近い休み明けとなるが、ファイアンクランツに関しては、久々を感じさせる余裕のあるつくり。

 馬体重としてはそこまで増えていないのかもしれないが、やはり良い時と比較すると引き締まった体つきには映らず、一度使ってからが理想というシルエットに見える。

 実際に1週前追い切りでは、格下相手に力なく遅れて、まだ仕上がり途上の印象を受けた。

 前走時は抜群の動きを見せており、極端な実戦タイプということもない。当週での変わり身に期待したいところだ。

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