【POG】今週デビューの注目2歳馬を血統・調教・厩舎から分析! 追い切りが最も高評価なのは?
text by 中西友馬

今週は3場それぞれが開幕週で、計8鞍の新馬戦が行われる。将来のクラシック戦線を担う有力馬や、重賞戦線での活躍が期待される逸材たちが続々とデビューを迎える。そこで今回は、今週末の新馬戦に出走予定の注目馬5頭をピックアップ。血統、調教、厩舎の3項目から総合的に分析し、POGでも注目したい有力馬たちを紹介していく。[1/3ページ]
【今週の2歳新馬】土・日の注目馬解説
シブレット
2026年8月22日(土)中京2R
血統:B
厩舎:C
調教:A
血統面は、父がルヴァンスレーヴ、母がメリーウィドウという血統。母はダート1600〜1800mで4勝を挙げた馬で、デビューに漕ぎつけた兄姉4頭は全てダートで勝ち上がり。ダート志向のかなり強い馬であることは確か。
厩舎に関しては、栗東の寺島良厩舎に所属。昨年は25勝を挙げて、全国リーディング44位という成績を収めた。
1週前追い切りでは、古馬OPを追走から外を回して先着。直前のCWでも持ったっきりで6F80秒2の好時計をマークしており、脚力は2歳馬離れしている。
オプティミスタ
2026年8月23日(日)新潟2R
血統:A
厩舎:B
調教:C
血統面は、父がコントレイル、母がポジティブマインドという血統。母はアルゼンチンの芝マイルG1馬であるが、ダートG1でも2着2回の万能型。血統からはダートも十分にこなせる下地がある。
厩舎に関しては、美浦の手塚貴久厩舎に所属。昨年は34勝を挙げて、全国リーディング14位という成績を収めた。
調教面は、先週・今週と、余裕のない動きで遅れが続いている点が気がかり。追ってから思ったほどはギアが上がっておらず、一度使ってからの変わり身に期待したい。


