【POG】超良血の仔が続々と初陣!今週デビューの注目2歳馬を血統・調教・厩舎から分析
text by 中西友馬

今週は3場それぞれが開幕週で、計8鞍の新馬戦が行われる。将来のクラシック戦線を担う有力馬や、重賞戦線での活躍が期待される逸材たちが続々とデビューを迎える。そこで今回は、今週末の新馬戦に出走予定の注目馬5頭をピックアップ。血統、調教、厩舎の3項目から総合的に分析し、POGでも注目したい有力馬たちを紹介していく。[1/3ページ]
【今週の2歳新馬】土曜日の注目馬解説
リボンロード
2026年8月15日(土)新潟3R
血統:S
厩舎:C
調教:A
血統面は、父がリオンディーズ、母がジュベルアリという血統。母は未出走も、その母ドバイマジェスティは米G1馬。半兄に重賞2勝のアルナシームがおり、叔父にはアルアインとシャフリヤールという2頭のG1馬がいる。
厩舎に関しては、美浦の上原佑紀厩舎に所属。昨年は27勝を挙げて、全国リーディング34位という成績を収めた。
調教面は、1週前にコースで長めからしっかりと負荷をかける。直前は馬場が悪化したこともあって強く追う場面はなかったが、鋭い動きを見せていた。
コルベータ
2026年8月15日(土)中京3R
血統:A
厩舎:D
調教:B
血統面は、父がモーリス、母がレシステンシアという血統。母は阪神JF勝ち馬であり、その後も国内外のG1で5度の2着があった馬。その母マラコスタムブラダはアルゼンチンのG1馬であり、叔父のグラティアスも含めて、母系はスタミナの裏付けもある。
厩舎に関しては、栗東の松下武士厩舎に所属。昨年は18勝を挙げて、全国リーディング88位という成績を収めた。
調教面は、先週の坂路でラスト強めに追って大きく先着。その前にはCWでもしっかりと乗り込んで良い動きを見せており、基礎体力も証明済み。


