【POG】超注目の週末!今週デビューの2歳馬5頭を血統・調教・厩舎から分析。総合トップは?
text by 中西友馬

今週は3場それぞれが開幕週で、計7鞍の新馬戦が行われる。将来のクラシック戦線を担う有力馬や、重賞戦線での活躍が期待される逸材たちが続々とデビューを迎える。そこで今回は、今週末の新馬戦に出走予定の注目馬5頭をピックアップ。血統、調教、厩舎の3項目から総合的に分析し、POGでも注目したい有力馬たちを紹介していく。[1/3ページ]
【今週の2歳新馬】土曜日の注目馬解説
イニシャルポイント
2026年7月25日(土)新潟2R
血統:A
厩舎:C
調教:B
血統面は、父が新種牡馬のフライトライン、母がファレルという血統。これまでデビューした産駒が2戦2勝の父にばかり注目が集まるが、母も米重賞3勝という、筋の通った血筋。
厩舎に関しては、美浦の高木登厩舎に所属。昨年は25勝を挙げて、全国リーディング45位という成績を収めた。
調教面は、1週前にバトルクライを追走しての先着。坂路での動きが平凡な点がダート短距離で若干引っ掛かるが、コース追いに関しては直前も鋭い伸びを見せていた。
ホウオウシュウ
2026年7月25日(土)札幌5R
血統:A
厩舎:A
調教:B
血統面は、父がレイデオロ、母がスペシャルグルーヴという血統。母は現役時代未勝利だったが、半兄にはジュンライトボルトとミッキーファイトという2頭のダートG1級勝ち馬がいる、ダートの良血馬。
厩舎に関しては、美浦の田中博康厩舎に所属。昨年は36勝を挙げて、全国リーディング12位という成績を収めた。
調教面は、現状ダートコースの動きもそこまで特筆するものではないが、スピードよりもパワータイプ。ダート中距離の実戦で、より良さが出そうな印象。


