今週の中央競馬は、東京・京都・新潟の3場で行われる。

　今回は毎日王冠の予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。

　秋のG1戦線を戦う馬たちの始動戦として位置づけられてきたのが毎日王冠だ。今年は、昨年覇者のエルトンバローズ（西村淳也）や宝塚記念5着のローシャムパーク（戸崎圭太）などが登録している。『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』の予想では、毎日王冠の出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、そのうちの一頭をピックアップして紹介する。

■日本ダービー組
シックスペンス
日本ダービーの9着は、好位追走から伸びを欠いており、力負けであった。なお、シックスペンスは、スプリングステークスを楽勝しているが、弱いメンバー構成で離れた３番手を気分よく追走する展開に恵まれており、着差ほど強い内容ではなかった。よって、毎日王冠においては、シックスペンスに高い評価は不要である。

　その他出走馬の見解やトラックバイアスは、以下のリンクから確認できる。
【競馬理論】レース予想　毎日王冠