【木之前葵 騎手インタビュー 】宮崎の少女が名古屋のジョッキーに──木之前葵騎手の原点とは?
text by 競馬チャンネル編集部
木之前葵 騎手インタビュー導入コラム
名古屋競馬を代表する女性ジョッキー、木之前葵騎手。
宮崎県で乗馬と出会い、競馬関係者のいない環境から騎手を目指した。中学時代に本格的に競馬の世界を志し、JRAの騎手試験を三度受験するもよくない結果となる。
その後、地方競馬でデビューを果たし、名古屋競馬で実績を積み重ねている。騎手キャリア10年以上が経過した現在も、早朝からの調教にストイックに励む日々だ。
「馬とともに成長を感じられることが、騎手の一番の魅力」と語る木之前騎手は、どんなときも真摯に馬と向き合い、地道な努力を続けてきた。
その姿勢は、多くのファンに“信頼できるジョッキー”として支持されている。
今回のインタビューの前編では、そんな彼女が騎手を志した原点と、競馬への思いを語る。
後編では、レースや仲間との関わり、そして“職業病”のエピソードまで存分に語ってもらった。
彼女の穏やかな語り口の中に、夢を諦めず歩み続けてきた強さが感じられる内容となっている。
☆インタビュー本文はこちら:
前編
【木之前 葵騎手インタビュー 】宮崎の少女が名古屋のジョッキーに──木之前葵騎手の原点とは?
後編
【木之前 葵騎手インタビュー 】吉原寛人騎手への敬意、そして木之前騎手の“職業病”とは…?
(文・競馬チャンネル編集部)