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ソールオリエンスとは「内容的に互角以上」。昨年の京都記念覇者プラダリアの評価は?【京都記念 予想】

Pradaria
プラダリア

 今週の中央競馬は、東京・京都・小倉の3場開催。京都競馬場ではG2京都記念、東京競馬場ではG3共同通信杯を含め4つの重賞が組まれている。今回は京都記念の予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。

 京都記念は、昨年の二冠牝馬チェルヴィニア、昨年の宝塚記念2着のソールオリエンスや一昨年の京都記念の覇者プラダリアなどが出走する。

予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』の予想では、京都記念の出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、そのうちの一頭をピックアップして紹介する。

■香港ヴァーズ組
プラダリア
香港ヴァーズの11着は、見所が全くなかったが、海外遠征なので同情の余地はある。なお、プラダリアは、後の大阪杯馬ベラジオオペラを破って去年の京都記念を制しているように、能力的には大きな差がない。また、プラダリアは、宝塚記念でソールオリエンスと僅差の4着に走っており、前潰れの展開を考えると内容的には互角以上である。よって、京都記念においては、去年よりもメンバー強化であるものの、プラダリアにそれなりの高い評価を与えるべきである。

【了】

その他出走馬の見解やトラックバイアスは、以下のリンクから確認できる。
【競馬理論】レース予想 京都記念

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