今週の中央競馬は、中山・中京・小倉の3場開催。土曜日には小倉競馬場でG3小倉牝馬S、日曜日には中山競馬場でG2アメリカジョッキークラブCと中京競馬場でG2プロキオンSと3つの重賞が組まれている。今回はアメリカジョッキークラブCの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。

　アメリカジョッキークラブCは、昨年のダービーホース・ダノンデサイルやオールカマー覇者レーベンスティール、皐月賞2着のコスモキュランダなど豪華メンバーが出走する。

『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』の予想では、アメリカジョッキークラブCの出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、そのうちの一頭をピックアップして紹介する。

■チャレンジC組
ボルドグフーシュ
チャレンジカップの4着は、上位には離されてしまったが、1年半ぶりの競馬であったことを考慮すると、悪くはない。なお、ボルドグフーシュは、菊花賞及び有馬記念でも2着に好走しており、実績的にはこのメンバーに入っても遜色はない。よって、アメリカジョッキークラブカップにおいては、叩き2走目で上がり目が見込めるボルドグフーシュにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

【了】

その他出走馬の見解やトラックバイアスは、以下のリンクから確認できる。
【競馬理論】レース予想　AJCC

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