「能力の底は見せていない」。2戦2勝のニタモノドウシの評価は?【朝日杯FS 予想】
今週の中央競馬は、先週に引き続き、中山・京都・中京の3場開催。2週連続の2歳G1となる朝日杯フューチュリティステークスを含む、2鞍の重賞が組まれている。
今回は朝日杯FSの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。
朝日杯FSは、サウジアラビアRC覇者のアルテヴェローチェ、新潟2歳S覇者のトータルクラリティなどが出走する。
『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』の予想では、朝日杯フューチュリティステークスの出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、そのうちの一頭をピックアップして紹介する。
■クローバー賞組
ニタモノドウシ
クローバー賞の勝利は、2着に2馬身差と力の違いを見せつけたが、かなり低調なメンバー構成に恵まれた。よって、朝日杯FSにおいては、能力的に底を見せていない点を加味しても、ニタモノドウシには押さえ程度の評価を与えれば十分である。
【了】
その他出走馬の見解やトラックバイアスは、以下のリンクから確認できる。
【競馬理論】レース予想 朝日杯フューチュリティステークス
【関連記事】
・伝統の2歳GⅠ・朝日杯FSが開催!川崎では2歳ダート王者決定戦【今週の注目レース】
・G1朝日杯フューチュリティステークス【過去の結果 – 1984年以降 】
・G3ターコイズステークス【過去の結果 – 1982年以降 】