
9月27日(日)、中山競馬場でG1・スプリンターズステークスが開催される。本記事では、開催を目前に控えた、各有力馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
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各馬の評価①
ウインカーネリアン
実績:8
適性:9
騎手:6
昨年のこのレースを制したディフェンディングチャンピオン。G1勝ち馬が数多く出走しているため抜きん出た実績とはならないが、8点の高評価を獲得。
適性面は、昨年覇者なのだからもちろん舞台適性が低いことはないが、中山1200mの経験はその一戦のみ。そのぶん一昨年覇者にわずかに及ばずの9点評価。
騎手に関しては、前走のキーンランドカップに引き続き、28度目の騎乗となる三浦騎手の手綱。今年はここまで44勝を挙げて全国リーディング17位につけており、6点評価となっている。
スターアニス
実績:10
適性:6
騎手:10
出走予定馬の中にG1馬は5頭いるが、複数勝利を挙げているのはこの馬のみ。2勝ともに限定戦によるものとはいえ、敬意を表しての満点評価。
適性面は、芝1200mでは2歳時に勝利を挙げているが、1年以上走っておらずに前走は2400m戦。中山コース未経験だけでなく、関東圏に遠征した前走も大敗しており、未知数な部分は多い。
騎手に関しては、今回が初騎乗となるルメール騎手の手綱。今年はここまで113勝を挙げて全国リーディング2位につけており、10点評価となっている。


