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【キーンランドカップ2026・展開予想】レースの流れを徹底解剖!展開ハマり度から浮上する有力馬は?

text by 中西友馬
展開予想・キーンランドカップ
展開予想・キーンランドカップ

8月23日(日)、札幌競馬場でG3・キーンランドカップが行われる。この本記事では、想定されるレース展開を読み解きながら、有力馬を中心に5頭をピックアップ。それぞれがレースの流れにフィットするかどうかを、5段階評価で見ていく。[1/2ページ]

■レースの展開予想

 高松宮記念で前を固めたインビンシブルパパとピューロマジックは、夏競馬の中でも別のレースを選択。それによって、短距離戦にしては絶対的な逃げ馬が不在のメンバー構成となった。

 となると、高松宮記念ではその2頭の後ろから進めた、ウインカーネリアンが主導権を握りそう。同じくハナを切った昨年のキーンランドカップは、前半3Fの通過が33秒6。決して遅いペースではないが、今年も激流というのは考えにくい。

 その昨年のキーンランドカップで勝利したのは、パンジャタワー。その時は中団から鮮やかな差し切り勝ちだったが、それから1年が経ってスプリント戦の流れにも慣れた今年は、もっと前めのポジションにつけられそう。実際、高松宮記念ではウインカーネリアンとほぼ同じポジションから進められていた。

 その他の人気馬では、エーティーマクフィとロジケープは中団からの競馬を想定。内枠を引いたエーティーマクフィは馬群を苦にするタイプではなく、ロスなく立ち回れるこの枠は歓迎。スムーズに進路を確保することができれば前走同様に好勝負へと持ち込めそう。

 逆に外枠を引いたロジケープも、初のオープンで流れに乗れるかが鍵なだけに、内枠で包まれるよりは良い枠順を引き当てたか。

 ただ、スタートに難があって器用なタイプでもないルシードにとっては、鬼門の内枠となりそう。初コンビとなるレーン騎手の手腕に期待がかかる。

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