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2026年AJCCを制した時のショウヘイ
2026年AJCCを制した時のショウヘイ

今週末に行われる札幌記念に出走予定の馬たちを血統面から徹底分析。名血を受け継ぐ実力馬や上位人気が予想される有力馬など、それぞれの特徴や適性を比較しながら評価した。果たして最も高い評価を獲得したのはどの馬か。記事の最後には、紹介した5頭の評価をランキング形式で一覧表にまとめている。[2/3ページ]

重賞出走予定馬の血統診断

グランディア

 父がハービンジャー、母がディアデラノビアという血統。父はローシャムパークのところで紹介したように、現役時代は欧州で圧倒的な強さを見せた馬。

 母は現役時代に重賞3勝を挙げた馬で、オークスではシーザリオやエアメサイアと死闘を演じた馬。

 その母ポトリザリスはアルゼンチンのオークス馬であり、アルゼンチンのG1を2勝。

 兄姉には重賞3勝のディアデラマドレや重賞2勝のドレッドノータスがおり、血統表が太字だらけになるような文句なしの血統馬である。

ショウヘイ

 父がサートゥルナーリア、母がオーロトラジェという血統。父は名牝シーザリオの血を引く良血馬であり、ロジャーバローズやダノンキングリーと同世代であり、無敗で皐月賞を制した馬。

 母は現役時代JRA未勝利ではあったが、その母ミュージカルウェイは仏国産馬で重賞を3勝。アジア圏への遠征も積極的に行い、2007年の香港カップでは3着に好走。

 その前年の香港カップでは、グランディアの母ディアデラノビアとも対戦している。叔母にはオークス馬ミッキークイーンもおり、近親に活躍馬は多数いる。

ローシャムパーク

 父がハービンジャー、母がレネットグルーヴという血統。父はキングジョージを11馬身差で圧勝した戦績を持ち、種牡馬としてもチェルヴィニアなど数多くのG1馬を輩出している馬。

 母は現役時代、芝1600〜1800mで3勝を挙げた馬。その母イントゥザグルーヴも芝1800〜2000mで4勝。

 さらにその母は天皇賞(秋)を制するなどG1・2勝の女傑エアグルーヴとなり、近親に活躍馬が多数いる良血馬。いわゆるダイナカール一族の血を受け継ぐ者である。

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