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2025年京阪杯を制した時のエーティーマクフィ
2025年京阪杯を制した時のエーティーマクフィ

今週末の6月13日(土)、函館競馬場でG3・函館スプリントステークスが行われる。秋のG1戦線を目指す有力馬が集う、注目の一戦だ。この記事では出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回につながる勢いを見せたのは、どの馬だろうか。[2/3ページ]
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有力馬の前走評価①

■インビンシブルパパ

開催日:2026年3月29日
レース:中京・高松宮記念(芝1200m)
着順:15着
評価:6

 スタートはピューロマジックのほうが良かったが、抑える相手の外から一気に交わして主導権を奪取。ただ、外めの枠から押してハナを切ったことで制御が利かず、前半3Fの通過は32秒5。後続を引き離す逃げを打ったが、直線ではさすがに苦しくなっての15着。

 自身のラップが32秒5-35秒4となってしまったように、さすがにオーバーペースだったことは明らか。今回ピューロマジックがどういう戦法を取ってくるかによるが、展開の鍵を握る1頭となることは確か。

■エーティーマクフィ

開催日:2026年3月29日
レース:中京・高松宮記念(芝1200m)
着順:8着
評価:8

 好スタートから中団のインコースを確保。直線に入るまでは手ごたえも良く、追い出したら弾けるパターンに見えた。ただ、直線の前半部分で挟まれて一度ブレーキをかけてしまうと、すぐ後ろにいたサトノレーヴやレッドモンレーヴのスピードについていけずに万事休すの8着。

 確かに直線での不利はあったが、やはり1分06秒3の勝ち時計はこの馬には速すぎた印象。結果の出ている函館に替わるのは間違いなくプラスで、開幕週であっても昨年同様の1分06秒台とならなければ、巻き返しに期待が持てる。

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