HOME » 予想情報 » 【目黒記念・前走レビュー】有力5頭を採点!前走内容を最も評価するべき馬は? » ページ 2

今週末の5月31日(日)、東京競馬場でG2・目黒記念が行われる。日本ダービーの後に行われる、注目の一戦だ。この記事では出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回につながる勢いを見せたのは、どの馬だろうか。[2/3ページ]
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有力馬の前走評価①

■アマキヒ

開催日:2026年4月11日
レース:阪神・大阪ハンブルクカップ(芝2600m)
着順:3着
評価:6

 好スタートから好位のインコースを確保。道中のロスは最小限にとどめて、直線では2着馬と併せ馬の形で伸びて先頭争いを演じる。ただ、そこから瞬発力勝負で見劣り、前の2頭から少し離された3着。

 立ち回りは完璧に見えただけに、上位2頭との瞬発力の差はより際立ってしまった。全4勝のうち3勝をマークしたのはレース上がりが35秒台のレースであり、上がりがかかる展開となれば、浮上の余地がある。

■ウィクトルウェルス

開催日:2026年4月11日
レース:阪神・大阪ハンブルクカップ(芝2600m)
着順:1着
評価:8

 レース序盤こそ後方から進めていたが、向正面で外からジワジワとポジションを上げて、4角では中団の前あたりまで浮上。全体的に上がりが速かったためジリジリと伸びているように見えたが、上がり最速の脚でしぶとい2着馬をハナ差競り落としての勝利。

 1番人気を背負っての辛勝ではあったが、東京以外で走るのが初めてであり、もちろん関西遠征も右回りも初。2600mも初めてという初物尽くしの中で勝ち切ったことは評価できる。ただ、距離は2000m近辺がベストな印象は受けた。

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