
今週末に行われるG3・新潟大賞典。今後のG1戦線を見据える有力馬が集まる注目の一戦だ。本記事では、開催を目前に控えた、各出走馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
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各馬の評価①
アンゴラブラック
実績:7
適性:10
騎手:6
重賞勝利こそないものの、アイルランドトロフィーと中山金杯で連続2着。今回のメンバー構成なら上位の実績で、7点評価。
適性面は、新潟コースこそ経験ないものの、2000mは5戦3勝2着2回と連対率100%。コース実績のある馬が少ないこの5頭の中では、最上位評価。
騎手に関しては、今回が初騎乗となる岩田康誠騎手の手綱。昨年は43勝を挙げて全国リーディング23位に輝いており、6点評価となっている。
グランディア
実績:6
適性:8
騎手:5
勝ち味に遅い面はあるが、重賞でも2.3着の経験はある。重賞勝ち馬の少ないメンバー構成で、6点という点数ほどは差がない。
適性面は、新潟コースは1度走って8着。2000mは【2-1-2-7】という結果だが4.5着も多く、距離の適性は高そう。
騎手に関しては、今回が初騎乗となる杉原騎手の手綱。昨年は19勝を挙げて全国リーディング57位に輝いており、5点評価となっている。


