
今週末に行われるG3・エプソムカップ。今後のG1戦線を狙う有力馬が集う、注目の一戦だ。本記事では、開催を目前に控えた、各出走馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
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各馬の評価①
カラマティアノス
実績:9
適性:10
騎手:6
今年初めの中山金杯で重賞初制覇。続く中山記念でも2着に好走し、重賞2勝のトロヴァトーレに次ぐ実績で9点評価。
適性面は、東京1800mで2戦2連対。3歳時の共同通信杯ではマスカレードボールから1馬身差の2着があり、10点評価を獲得した。
騎手に関しては、前走の中山記念に引き続き、3度目の騎乗となる津村騎手の手綱。昨年は51勝を挙げて全国リーディング20位に輝いており、6点評価となっている。
サクラファレル
実績:6
適性:9
騎手:9
昨年のセントライト記念以来、今回が2度目の重賞挑戦。重賞での実績はまだない点から、6点評価にとどまった。
適性面は、東京1800mは未勝利戦で4馬身差快勝の舞台。2000mの前走を含めて東京コースは2戦2勝で、東京適性の高さから9点評価となった。
騎手に関しては、昨年の3歳未勝利以来、2度目の騎乗となるレーン騎手の手綱。これまでJRA・G1を6勝している実績から、9点評価となっている。


