
今週末に行われるG3・ダービー卿チャレンジトロフィー。古馬マイルG1を見据える馬が集う注目の一戦だ。本記事では、開催を目前に控えた、各出走馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
——————————
各馬の評価①
イミグラントソング
実績:9
適性:10
騎手:6
3歳時にニュージーランドトロフィーを勝利し、重賞初制覇。G2ではあるものの世代限定戦のため、実績的にジュンブロッサムには及ばないものの、9点評価を獲得した。
適性面は、今回と同じ舞台で重賞制覇。中山コースで実績のある馬が少ないメンバー構成で、文句なしの満点評価。
騎手に関しては、前走の関屋記念に引き続き、4度目の騎乗となる石川騎手の手綱。昨年は28勝を挙げて全国リーディング38位に輝いており、6点評価となっている。
ケイアイセナ
実績:6
適性:6
騎手:7
前走の小倉大賞典で、重賞初連対を果たした。重賞タイトルまであと一歩のところまで来ているが、実績的に重賞馬たちには及ばずの6点評価。
適性面は、なんと今回が初のマイル戦(取消を除く)。中山コースは2戦して3着があるが、脚質が脚質だけにマイルで同じ競馬ができるかは未知数。
騎手に関しては、今回が初騎乗となる津村騎手の手綱。昨年は51勝を挙げて全国リーディング20位に輝いており、7点評価となっている。


