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【金鯱賞・展開予想】展開ハマり度を5段階で徹底診断!連覇かかるクイーンズウォークの評価は…?

text by 中西友馬
2025年若葉Sを制した時のジョバンニ
2025年若葉Sを制した時のジョバンニ

3月15日(日)、中京競馬場でG2・金鯱賞が行われる。春のG1戦線へ向けた有力馬が集う注目の一戦だ。本記事では、想定されるレース展開を読み解きながら、有力馬を中心に5頭をピックアップ。
それぞれがレースの流れにフィットするかどうかを、5段階評価で見ていく。[1/2ページ]

■レースの展開予想

 同じく開幕週に行われた昨年は、デシエルトが前半1000m通過58秒2のペースで引っ張った金鯱賞。かなり縦長の馬群となった一戦は、58秒2-63秒1という消耗戦の様相を呈し、クイーンズウォークが勝利した。

 しかし今年は、前走でハナを切った馬が不在のメンバー構成。3走前でハナを切っているホウオウビスケッツを逃げ位置に置いたが、ビュンビュン飛ばすタイプではなく、前半1000mの通過は60秒前後を想定。

 セキトバイーストとサフィラの牝馬勢がそれに続いて、前走先行策で結果を出したジューンテイクも前で運ぶ形となりそう。人気を集める組では、昨年好位から運んだクイーンズウォークやジョバンニは中団追走を想定し、最内枠を引いたドゥラドーレスは、今回も後方からの競馬となりそう。

 ペースが上がらずに一団の競馬となった時には、後方のインコースでポケットされる形は避けたいところで、距離ロス覚悟で早めに外へと持ち出すのか、内が空くのを待つのかは戸崎騎手の判断に委ねられる。

 いずれにしても、スローペースの瞬発力勝負が濃厚。ただ、メンバー構成的に切れ味抜群という馬があまり見当たらず、上手く位置を取れてスムーズな競馬ができる馬に、好走のチャンスが巡ってきそうだ。

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