
今週末に行われるG2・スプリングS。皐月賞を見据えた有力馬が集う伝統のステップレースだ。いよいよ今週末に行われるこの一戦を前に、各馬の能力を「前走」「血統」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。[2/3ページ]
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各馬の評価①
アウダーシア
前走:7
血統:7
騎手:7
本馬場入場から行儀の悪さを見せており、レースでも終始首を上げて行きたがる素振り。スタミナの消耗は激しかったと思うが、直線で逃げ馬の外へと出して突き抜けた。粗削りも、瞬発力はかなりのもの。
血統面は、父がキズナ、母がリリーノーブルという血統。母は重賞勝ちこそなかったが、アーモンドアイやラッキーライラックの同期で、オークス2着の実績馬である。
騎手に関しては、今回が初騎乗となる津村騎手の手綱。昨年は51勝を挙げて全国リーディング20位に輝いており、7点評価となっている。
アスクエジンバラ
前走:9
血統:9
騎手:6
好位の外めを追走すると、直線では残り200mを切ったあたりで一旦先頭へと立つ場面。最後は目標にされたぶん3着に敗れたが、G1でも見せ場十分の走り。
血統面は、父がリオンディーズ、母がハニートリップという血統。母は中央未勝利であるが、叔母にヴィクトリアマイル連覇などG1・3勝のストレイトガールがいる。
騎手に関しては、前走のホープフルステークスに引き続き、4度目の騎乗となる岩田康誠騎手の手綱。昨年は43勝を挙げて全国リーディング23位に輝いており、6点評価となっている。


