【弥生賞・展開予想】展開ハマり度を5段階で徹底診断!大本命アドマイヤクワッズには死角があるのか…?

3月8日(日)、中山競馬場でG2・弥生賞が行われる。皐月賞へ向けた有力馬が集う注目の一戦だ。本記事では、想定されるレース展開を読み解きながら、有力馬を中心に5頭をピックアップ。
それぞれがレースの流れにフィットするかどうかを、5段階評価で見ていく。[1/2ページ]
■レースの展開予想
例年、少頭数で行われる印象の強い弥生賞。今年も登録時点での12頭からテルヒコウとパントルナイーフの回避があり、10頭立てで行われる見込み。テルヒコウはペースを握りそうな馬だっただけに、単純に頭数が少なくなっただけでなく、展開も大きく変わってきそうである。
主導権候補は内枠の2頭だが、ここはすんなりと枠なりでステラスペースを逃げ位置に想定。メイショウソラリスは前走と同じく番手からの競馬で良さそう。
その後ろには、前走は控えたタイダルロックやアメテュストスがつける形となりそうで、上位人気馬ではライヒスアドラーもこのあたりからの競馬が想定される。
アドマイヤクワッズやバステールはそれを見るようなポジションから進め、バリオスもこれと同じ位置から。コスモギガンティアとモウエエデショーは後方からとなりそう。
ペースは平均〜遅めの流れが予想され、土曜の雨予報がどこまで残るかにもよるが、仮にパンパンの良馬場であっても前半1000m通過は61秒前後となりそう。
開幕2週目+馬場も内から乾くことを考えると内に入れたいところではあるが、10頭立てで馬群も縦長とはなりそうもなく、密集すると内でポケットされる馬が出てくる恐れ。有力馬はやはり、上手く外に出す必要がありそうだ。
同じ舞台で行われる本番の皐月賞はフルゲートのハイペースになることが多いが、弥生賞は少頭数でスローペースになることが多い。馬場さえ回復してしまえば、1600mや1800mで結果を残してきた馬たちのスピードが、距離適性の高い馬たちを上回ってきそうだ。


