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2025年ステイヤーズSを制した時のホーエリート
2025年ステイヤーズSを制した時のホーエリート

今週末に行われるG3・ダイヤモンドステークス。天皇賞(春)を見据えた有力馬が集う、注目の一戦だ。いよいよ今週末に行われるこの一戦を前に、各馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。[3/3ページ]
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各馬の評価②

ホーエリート

実績:10
適性:10
騎手:9

 前走のステイヤーズステークスで重賞初制覇。この5頭の中では唯一の重賞ウイナーであり、10点評価。

 適性面も、東京コースで1勝を挙げていることに加えて、なんと言っても前走3600mで勝利を挙げている。こちらももちろん10点評価。

 騎手に関しては、前走のステイヤーズステークスに引き続き、9度目の騎乗となる戸崎騎手の手綱。昨年は132勝を挙げて全国リーディング2位に輝いており、9点評価となっている。

マイネルカンパーナ

実績:8
適性:9
騎手:7

 重賞での主だった実績は、前走のステイヤーズステークス2着が初めて。G2での2着はスティンガーグラスを物差しにして考えることができ、8点評価。

 適性面は、東京コースで2勝を挙げており、前走3600mのステイヤーズステークスで2着。ホーエリートと僅差の9点評価。

 騎手に関しては、前走のステイヤーズステークスに引き続き、5度目の騎乗となる津村騎手の手綱。昨年は51勝を挙げて全国リーディング20位に輝いており、7点評価となっている。

レッドバリエンテ

実績:6
適性:7
騎手:7

 前走の中日新聞杯で、重賞初連対を果たしたばかり。他の4頭がいずれもG2で実績を残している馬である点から、6点評価にとどまった。

 適性面は、3000m超のレースへの出走経験もなければ、東京コースでの勝ち鞍もなし。この馬も7点評価となった。

 騎手に関しては、前走の中日新聞杯に引き続き、4度目の騎乗となる西村淳也騎手の手綱。昨年は49勝を挙げて全国リーディング21位に輝いており、7点評価となっている。

【了】
【著者プロフィール:中西友馬】
大学卒業後、競馬新聞社に入社し、約7年間専門紙トラックマンとして美浦に勤務。テレビやラジオでのパドック解説など、メディア出演も行っていた。2024年よりフリーライターとしての活動を始め、現在は主に、株式会社カンゼンが運営する競馬情報サイト『競馬チャンネル』内の記事を執筆している。

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